【僕のヒーローアカデミア】349話「BATTLE FLAME」ネタバレ!荼毘と轟…!?

僕のヒーローアカデミアの最新話である349話のネタバレを紹介してきます!

デクは死柄木の元へと進みます。

 

そして荼毘と轟の場面へと変わります。

348話をまだ読んでいない方はこちら

【僕のヒーローアカデミア】349話:荼毘と轟…!?

死柄木の元へ―――急げ!!

緑谷〔浮遊(セブンス)と発勁(サード) 発動〕

〔エアフォースで推進力とバランス〕

〔遅い…!〕

〔海上じゃ 黒鞭(シクス)を引っ掛けるものがない〕

〔擬似100%ならすぐに…〕

〔早く…!〕

〔速く!!〕

二代目「動転してるな」

「判断が曇ってるぞ」

「その補強パーツはOFAの100%をカバーできる物ではないだろう?」

「戦場に着く前に負傷するつもりか?」

緑谷「いえ。…」

二代目「或いは」

「俺の異能を使おうとしたか?」

緑谷「……はい」

二代目「その選択肢は最後に取っておけと言った筈だ」

「OFAの強化と共に俺たちの異能も強化されている」

「その結果」

「あれは極めて特異な力へと変貌した」

「嘗(かつ)ての使い方ではもう」

「扱える代物じゃない」

「捨て鉢にはなるな」

「これは未来を摑む戦いだろう」

「友を信じろ」

「人の心は百様 であるならば」

「お前は」「お前の戦場を見据えろ」

麗日「行ったね…!」

蛙吹「良かったわ」

「緑谷ちゃんはこの子を無視できないだろうから」

〔人が大事にしまっているモノを暴かれるなんて〕

〔いたたまれないもの〕

トガヒミコ「もう いい」

「出久くんもお茶子ちゃんも梅雨ちゃんも」

「大好きだけどもういいよ」

「なりたい自分に なりたいの」

「私は私が当たりまえに生きたいだけ」

〔ねェ? 仁くん〕

「私はトガヒミコ」

「ヒーローはいらない」

「だから消えてね さようなら」

麗日「いやだよ!」

「私も私の当たり前を全うする」

「麗日お茶子として!」

神奈川県 神野区

グラウンド・ゼロ

荼毘「脳無が現れて」

「周りは火の海」

「ちょっと前の事なのに 懐かしい光景だ」

「俺は保須のあの戦いを見て 動き始めたんだ」

飯田「ショートくん!!」

〔熱い!! 異常な熱さだ〕

〔エンジンがやられる近付けない!〕

荼毘「あぁ…ごめんな?自分語りしちまって」

「また俺を見てくれなくってよ」

「テンション下がっちまってさ」

「三男と側近3人」

「これが俺に対する答えかってさ」

エンデヴァー サイドキック

キドウ オニマー

オニマー「キドウ おめーは下がってろ」

「耐熱効果がある身体じゃねぇだろ」

キドウ「大丈夫だ俺はあらゆるモノの軌道を変える」

「周囲の空気の軌道を逸らしてりゃ何ともねぇ」

「いつもの事さ」

「冷徹に合理的に」

「もう10年だ ずっとそうやってきた」

「いつも通り」

「俺はエンデヴァー(あのおっさん)の指示に応えたいから応える」

バーニン「エンデヴァー(あのおっさん)の家庭事情がクソでもなんでもこれまでの働きに嘘はなかった!」

「今もな!」

エンデヴァーサイドキック バーニン

「その脇臭が君に託した!」

「私たちは君を全力でサポートする!」

轟「ありがとうございます バーニン…!!」

バーニン「礼はいらない エネルギーのムダ」

轟「橙矢…」「荼毘…」

「勘違いするな」

「俺は言われたからここに立ってるわけじゃねぇ」

「俺自身がおまえを止めたいと思ったから立ってるんだ」

荼毘「それってお父さんの思い通りのコマってことじゃん」

轟「おまえを無視してヒーローを続けるってンならそうなる」

荼毘「そうだよなぁ…」

「結局この戦争は人対人だ」

「誰かの命令で物言わぬ兵隊が動いたわけじゃねぇ」

「各人の思いが 一つ一つ暴発していった結果だ」

「環境を変えたい」

「壊したい」

「黙認されあちこちに…」

「蓄積されてきた歪み」

「超人社会の限界」

「それが俺 …俺たちだ」

轟「……生きてたなら」

「何で帰って来なかった…!」

荼毘「知りたいか?じゃあ」

「教えてやる 腐っても兄ちゃんだしな」

「俺が荼毘になった経緯…」

「最高傑作(おまえ)以上の熱を」

「絶やすこと無く生きてこられた理由を」

復讐の火元―― 今語られる

“【僕のヒーローアカデミア】349話「BATTLE FLAME」ネタバレ!荼毘と轟…!?”まとめ

ついに荼毘の過去が明かされると言う事ですね!

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