【ワールドトリガー】嵐山隊はマスコットキャラ??ボーダーの顔の実力はいかほど!?

ワールドトリガーのボーダー隊の中でテレビでの宣伝活動などの仕事もこなす「宣伝用に顔だけで選ばれたマスコット部隊」と呼ばれることもある嵐山隊。

しかし、その実力はA級5位というもの。

そんな嵐山隊のキャラを紹介していきますね！

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【ワールドトリガー】キャラ：嵐山准（あらしやまじゅん）

嵐山隊の隊長である嵐山准は誠実で爽やかタイプ。

ボーダーの顔としては申し分なく、インタビューなどの対応もしっかりしている。

固まった思考ではなくルールに柔軟な嵐山は修たちの学校を襲ったモールモッドに規定を破ってボーダーとして立ち向かった三雲修を責めなかった。

むしろ、褒めていたぐらいだ。

忍田派に所属し、迅が太刀川隊に追い詰められた時に駆け付けるなど頼りになる存在である。

プライドが高く、一見つんけんした様に見えるが、本当は他人のことをきちんと考えてあげられる女の子。

三雲修が自分が強くなるためにアドバイスが欲しいと訪れた時も結果的には”スパイダー”というその時の修に無理がなく、かつ役に立つ方法を教えてあげた。

他人にも厳しいが自分にも厳しく、エリートとしてあるべき姿を追い求めている。

年上には舐められたくなく、同年代には負けたくない、そして、年下には慕われたいという、対人欲求が彼女の行動を武器様にしているようにも見える。

そんな木虎もやはり女の子で、大好きな烏丸京介の前でだけは普通の女の子になってキャラが変わる。

分かりやすくいつも眠たそうな目をしている時枝充。

しかし実は”デキるヤツ”。

”デキる”実績としては、木虎や佐鳥をカバーしてベイルアウトしたり、空閑遊真が交戦していたラーピッドにとどめを刺して新型トリオン兵を初めて倒した隊にするなど。

「三雲隊vs香取隊vs柿崎隊」の解説を担当した際も修のスパイダー戦法に関してわかりやすく解説した。

オールラウンダーが揃う嵐山隊で唯一の射程持ちであるスナイパー。

ノリが軽く、女好きな性格も相まってか、雑な扱いを受けやすいキャラクター。

ただし、数多いスナイパーの中で両手にスナイパーを持ち「ツインスナイプ」（佐鳥命名）ができるのは確かに彼だけ。

その腕は凄いものの、ツインスナイプはデメリットも生じるので他のスナイパーができないのか、”しないのか”は不明。