【ワールドトリガー】三輪隊のキャラ紹介！作中の出番は嵐山隊並み!?

ワールドトリガーの作中で嵐山隊に劣らず出番の多い三輪隊。

作品の最初の頃から空閑遊真を襲ったりなど、登場のイメージは悪いもののたくさんの隊があって出番が少ない隊に比べると出番も多く名前も覚えられがちな三輪隊のキャラを紹介していきます。

【ワールドトリガー】キャラ：三輪 秀次（みわ しゅうじ）

城戸派に所属する三輪隊の隊長。

迅や太刀川のような軽い感じが許せず彼らに対しては尖った対応をしている。

ボーダーになったのは姉を殺されたネイバー（近界民）に対する恨みから来るもので、ネイバーは全て敵だと考えている。

実際、作中序盤でも命令とは言え、空閑遊真を平気で攻撃し仕留めようとしていた。

腕前は確かで、現在は迅に風刃の使用者として推薦され本部にある風刃を状況に応じて使用している。

【ワールドトリガー】キャラ：米屋 陽介（よねや ようすけ）

いつも軽いテンションで三輪とは対照的に誰とでも分け隔てなく接することができるタイプ。

主人公の三雲修よりも2倍はトリオンがあるとされているが、それでもトリオン量は少ない部類に入るため、それを補うために槍型の武器を使用している。

他に槍を使用しているキャラはいないため、それが米屋の特徴にもなっている。

太刀川達と同様に戦闘を楽しめるキャラで出水いわく「槍バカ」。

【ワールドトリガー】キャラ：奈良坂 透（ならさか とおる）

スナイパーランクで冬島隊の当真についで2位の実力を持つ。

ただし、射撃訓練ではいつも1位になっている。

その裏側には実力1位の当真はいつも星型など射撃で模様などを作ってそもそも訓練に真面目に参加していないせいもある。

そんな当真とは互いに実力を認め合っている仲で共闘する時は頼もしい限りである。

【ワールドトリガー】キャラ：古寺 章平（こでら しょうへい）

三輪隊のもう一人のスナイパーで実力派そこまでではないものの分析派である。

強くはないが、分析でその実力をカバーする頭脳派という点では、キャラ的に三雲修とダダ被り感が否めない。

作中では空閑遊真との戦いや迅との戦闘だったために、あまり活躍できずに終わってしまっている。

ちなみに宇佐美栞に憧れている。

“【ワールドトリガー】三輪隊のキャラ紹介！作中の出番は嵐山隊並み!?”まとめ

隊としても出番はありますし、その中でも三輪に関してはブラックトリガー使いでもあるので今後も出番は多くなりそうです。

嵐山隊とは種類が違うという点でもその辺りは問題なさそうですね。

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