東京リベンジャーズの最新話である86話のネタバレをしていきます。
大寿を殺すと決めた八戒を止める為、タケミチは黒龍(ブラックドラゴン)を潰すことを決意。
ただ、東卍としては協力を得られず、タケミチは千冬と乗り込もうとします。
しかし、そこに思わぬ参戦が!?
【東京リベンジャーズ】86話:思わぬ参戦!?
やはり実の兄(大寿)への殺意は消えていなかった!!
これを止めねば、最悪の現代に繋がる⁉
八戒「オレは」「大寿を殺す」
「捕まる覚悟もしている」
「だからもう」「オレに関わるな!」
タケミチ「なんでそんな話をオレらに?」
八戒「……」
「決意表明」
「…かな?」
「こうでもしないと」
「びびっちまいそうでよ」
「オレ弱いから」
「短い間だったけど」
「楽しかったぜ タケミっち」
タケミチ「千冬」
「…オレ なんかすげぇ ムカツク」
千冬「え?」
「兄弟をさ…”殺す”って思わすまで 追い詰めてんだぜ?」
千冬「!」
タケミチ「柴 大寿は許せねぇ!!」
千冬「……タケミっち」
タケミチ「決めたぜ千冬」
「黒龍(ブラックドラゴン)をぶっ潰す!!」
千冬「バカだな オマエは」
「八戒がどうすれば大寿を殺さねぇか」
「それをちゃんと考えるべきじゃねぇの」
「……」
「そんな顔すんなよ!!」
「わかったよ」
「確かに黒龍(ブラックドラゴン)をぶっ潰せば未来は確実に変わる!」
タケミチ「うん!」
千冬「オレも乗った!」
タケミチ「うッしッ!!!」
三ツ谷「今日 大寿と話し合った」
柚葉「……」
「知ってるよ」
「…太寿は金持ちと繋がって」
「トラブルの時に黒龍(ブラックドラゴン)の兵隊を貸して」
「おの見返りに大金を貰っていた」
「その集金役がアタシだった」
三ツ谷「……」
柚葉「今日 アタシはその役から 解放された」
「アンタのおかげだよ 三ツ谷」
マイキー「……」
三ツ谷「なんだよ! その態度」
「せっかく八戒が頑張ったのに…」
柚葉「頑張った!?」
「アンタがそう仕向けたんでしょ⁉」
「八戒…」
「なんでこんな事を…」
三ツ谷「……」
「バーカ」
「八戒はオマエが思ってるより強ぇよ!」
柚葉「ありがと 三ツ谷」
「でもね」
「その期待が 人を苦しめる事もあるんだよ」
三ツ谷「…何か隠してやがるな 柚葉」
マイキー「ん?」
三ツ谷「考えてみれば黒龍(ブラックドラゴン)との和平成立…」
「簡単すぎだし」
「なぁ マイキー?」
「……?」「マイキー?」
マイキー「ちょっと 止めろ 三ツ谷」
三ツ谷「ん?」
「どうしたよ?マイキー」
マイキー「半分になっちまったな」
三ツ谷「え?」
マイキー「創設メンバー」
三ツ谷「!」
マイキー「………」
「オレさ」「どこ目指してんのかわかんなくなっちった」
三ツ谷「……………」「マイキー」
マイキー「黒龍(ブラックドラゴン)なんてほっとけよ」
「…………」「三ツ谷」
「オマエは」「いなくなんなよ!?」
三ツ谷「…………」「ああ」
「約束する」
ドラケン「あ?」
「それで黒龍(ブラックドラゴン)とモメる?」
タケミチ「はい!」
スマイリー「ふざっけんなよテメェ」
「”殺す”なんてオレは百万回言ってるワ!」
ムーチョ「そんなんで人殺してたら地球終わんぞ バカヤロー」
「殺すぞタケミっち」
「あ!ほら また言った!」
「とにかく八戒が大寿 殺すの止める為に黒龍(ブラックドラゴン)潰すなんて却下!」
稀咲「……」
半間「だーりっ♡」
スマイリー「どう思うよ?ドラケン!」
ドラケン「んー」「却下!」
「タケミっち」
「オマエらにも何か思う事があるのかもしれねぇけど」
「オマエらは三ツ谷の約束した和平もぶっ壊すつもりか?」
「三ツ谷の顔に泥を塗る行為だぞ?」
「……」
「話は終わりだ!」
千冬「三ツ谷君の顔に泥を塗る…」
「確かになぁ」
「うまくいかねぇもんだなータケミっち」
タケミチ「千冬…こうなったら」
「オレら二人でやるしかねぇよな」
?「オレも混ぜろ?」
千冬「!」
タケミチ「え!?」「稀咲!?」
”東京リベンジャーズ86話「Be serious about」ネタバレ!思わぬ参戦!?”まとめ
一体どういう風の吹き回しでしょうか。
怪しいですね。
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