東京リベンジャーズの最新話である241話のネタバレをしていきます。
千咒がマイキーと春千夜の過去を話し始めます。
そして、マイキーの衝動の原因と春千夜の裂けた口の理由が明らかに…。
Contents
【東京リベンジャーズ】241話:マイキーの衝動と春千夜の裂けた口!?
マイキーと千咒、春千夜の知られざる因縁。
あの日マイキーと春千夜が変わった
マイキー「ぶ―――ん!!」
「タケ兄 どいてどいて!!」
「とうっ!!」
武臣「うぉ」
「あっぶねぇなマイキー!!」
マイキー「カッケェだろ!?」
「コンコルドのプラモだ!!夢の超音速」
武臣「は?」
「待てよ マイキー」
「貸してよ ソレ!」
「バカヤロウ これだけは テメェらに指一本触れさせねぇ」
武臣「ガキが」
明司 千壽(せんじゅ) (小3)
千壽「カッケェ!!! あのプラモ!!!」
「オレも欲しい!!」
武臣「バカ!女の子がオレとか言うな!」
「オイ!春千夜!」
「テメェがちゃんと見てねぇから 千壽の口が悪くなんじゃねぇのか!」
「オレはもう家出ていねぇんだからテメェが千壽の手本にならねぇとダメだろうが!」
明司 春千夜(小4)
「…ゴメン タケ兄…」
タケミチ「え!?」「三途君ってそんな感じだったの?」
千咒「あぁ…ウチ 父子家庭でオヤジ忙しくてさ」
「ばぁちゃんの家に 預けられてて」
「だから武臣が親父代わりみたいなトコあって」
武臣「……」
千壽「え?」
春千夜「もうお前とは口利かね」
「オマエのせいでいつもいつも」
「オレが怒られてんだぞ!?」
「わかってるのか」
「なんでオレばっかり…」
千壽「ゴメン ハル兄ぃ…」
春千夜「オレもマイキーとか場地みたいに」
「もっと強くなって兄貴に言い返せるようになりたい」
千壽「あれ?みんなぁ?」
「あれぇ?どこ行ったんだ?」
「わああ」「カッコイイ…」
「ぶーん」
「わぁ 敵だぁ!!」
「ソレ 誰も触んなよ?」
「行けえ!千壽号!!」
真一郎「作んのに一か月かかったもんな ソレ」
千壽「わっ」
「あっ」
「あの…マイキー」「ゴ…ゴメ…」
マイキー「だれ?」
千壽「え?」
マイキー「オマエ見てたんだろ」
「壊したンだれ?」
なんで嘘をついたのか覚えてない
千壽「えっと」「えっと…」
「ハル兄が壊した」
あの日怒られたからなのか
あの嘘があんな大事になるなんて…
あの後の事は断片的にしか覚えてない
場地「オイ!!やめろよ!!」
春千夜「う”ぅうう」「う”う”う」
「あ”あ”あ”」「あ”あ”あ”」
そこには口がさけた春千夜と倒れた場地
そして手が血で染まったマイキーが立っていた
マイキー「笑えよ 春千夜」
千咒「三天戦争でのマイキーを見て確信した」
「あの時と同じだ」
「あの時の眼!!」
「あの日から」「みんな…変わっちまった」
マイキーも
マイキー「笑えよ」
場地も
春千夜「ヒッヒッヒ」
「アハハハハッ」
春千夜も
千咒「自分のせいで みんなが変わっちゃたんだ」
「……」
「だから」
「自分がなんとかしたかった」
武臣「……」「千咒」
タケミチ「……」
千咒「でも…もう」
「手遅れだよな…」
タケミチ「……」
「失敗ばっかりだ」
タケミチ「ひっくり返せるさ」
千咒「……」
「え?」
タケミチ「フ――!!!」
「オレなんてもっと失敗ばっかだぞ!!?」
「千咒!!」
「でもひっくり返せる!!!」
「だから 千咒」
「オレと一緒に行こう」
「関東卍會 ひっくり返しに行こうぜ!」
役者はそろった!!
次回、新チームの集会!!
”【東京リベンジャーズ】241話「A forced smile」ネタバレ!マイキーの衝動と春千夜の裂けた口!?”まとめ
結果的に千咒はタケミチの仲間に。
いよいよ次回新チームの集会ですね!!
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