東京リベンジャーズの最新話である215話のネタバレをしていきます。
ドラケンと武臣が話しているところにタケミチが遭遇!
千咒と話をして武道が 梵(ブラフマン)に加入を決めてしまう!?
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【東京リベンジャーズ】215話:武道が 梵(ブラフマン)に加入!?
ドラケン「俺は今 梵(ブラフマン)のメンバーだ」
タケミチ〔ドラケン君がまさか 梵(ブラフマン)に…〕
マイキー「ホレ」
タケミチ「あ ありがとうございます!」
「大変な一日でしたね」
マイキー「ああ とんだとばっちりだ」
タケミチ「ドラケン君は?」
マイキー「外に 梵(ブラフマン)が来てる」
「オマエの事で多分モメてるよ」
タケミチ「え!」
「ちょっと見てきます」
マイキー「花垣!」
「……オレは…」
「ドラケンが心配だ」
タケミチ「え?心配?」
マイキー「 梵(ブラフマン)は暴走族(チーム)よりもっとヤクザに近い」
「大人の愚連隊だ」
「黒いウワサもつきまとう」
タケミチ「・・・・・・」
マイキー「気ぃつけろ……」
タケミチ「…はい!」
ドラケン「気いてねぇぞ明司!!」
「いいか!タケミっちの勧誘は許さねぇ!!」
「元東卍(トーマン)の仲間ぁ巻き込むんじゃなねぇ!!!」
「そういう約束だろうが!!!」
タケミチ「ちょっと…っドラケン君!!」
ドラケン「ちっ」
武臣「ゲホッ ゲホッ」
タケミチ「今の…なんの話ですか⁉」
「ちゃんと…説明してください」
千咒「ドラケンはマイキーを連れ戻してぇんだよ」
タケミチ「オマエは…」「 梵(ブラフマン)の頭(トップ)…」
千咒「そして 梵(ブラフマン)はマイキー率いる関東卍會(トーマン)を潰したい」
「共闘の理由は目的の一致」
武臣「花垣」
「オレは東京卍會の志が好きだった」
「”日本一のチームになりたい!”とかじゃなくて」
「”不良の時代を創る”ってのがマイキーらしくてな…」
「でも今の関東卍會は違う」
「志がねぇ」
「マイキーがこのまま”悪い大人”になろうとしてんなら”悪ぃ大人(オレたち)”がぶっ潰す」
「それが 梵(ブラフマン)の目的だ!」
千咒「花垣武道…オマエは」「二大チームが見守る中で高々とこう見栄をきった」
「”佐野 万次郎をぶっ飛ばす”」
「その志が本物なら 梵(ウチ)に入れ」
「 梵(ブラフマン)はオマエを歓迎する」
タケミチ〔仲間集めは失敗したし〕
〔他にあてがあるわけでもねぇ…〕
〔マイキー君をぶっ飛ばすには〕
〔もしかしたらこれが最短距離なのかも…〕
ドラケン「ふざけんな!!」
「どうしてもタケミっちを入れようって気ならオレは 梵(ブラフマン)の敵になるぞ!!」
千咒「じゃあ」「ここで殺りあうか?」
タケミチ「ドラケン君」
〔このままじっとしてても何も変わらねぇ!!〕
〔なら!!〕
「 梵(ブラフマン)に入ります!!」
ドラケン「は!?」
武臣「ドラケン… 梵(ブラフマン)は関東卍會を潰したい」
「けど マイキーとモメたいワケじゃない…」
「だからマイキーが心から信頼している オマエと花垣がどうしても仲間に欲しい」
「できる事ならモメずに説得したいんだ」
「わかってくれ」
千咒「あ 雨がやんだ」
ドラケン「…はぁ」「まぁ…他でもねぇ タケミチっちだ…」
「オレらと 梵(ブラフマン)は利害が一致しただけの仲間だ」
タケミチ「……はい…」
ドラケン「それを忘れるなよ」
「 梵(ブラフマン)にようこそ タケミっち」
タケミチ「オレが絶(ゼ)ッ対(テ)ェ マイキー君を悪の道から連れ戻します!!」
ドラケン「ふん!」
千咒「よし!そうと決まったら これを花垣に」
タケミチ「? 傘?」
千咒「今日からオマエは ”荷物持ち”だ」
タケミチ「……へ?にもつもち?」
千咒「明日 昼の3時に”原宿”集合な!」
タケミチ「え?」「ちょっと…」
武臣「気に入られたな 花垣ぃー」
「これから大変だぞー」
タケミチ「へ?」
〔どういう事!?〕
次の日 15:00 ――原宿
千咒「大分 待ったぞ花垣」
「行くぞ」
タケミチ「ン?」「誰?」
待ち合わせに現れたのは…美少女!?
”【東京リベンジャーズ】215話「After a storm come calm」ネタバレ!武道が 梵(ブラフマン)に加入!?”まとめ
本当に梵(ブラフマン)への加入を決めてしまいましたね。
そして、最後に現れた美少女は千咒なのでしょうか…?
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