呪術廻戦の最新話である66話のネタバレをしていきます。
天元の進化には星漿体が必要。
そしてその星漿体の少女を殺そうとする2つの集団が登場します!
Contents
【呪術廻戦】66話:天元の進化
五条「少女の護衛と抹消ォ??」
夜蛾「そうだ」
五条と夏油がヒソヒソ話をする。
五条「ついにボケたか」
夏油「春だしね 次期学長ってんで浮かれてるのさ」
素に戻る2人。
夏油「冗談はさておき 天元様の術式の初期化ですか?」
夜蛾「冗談で済ますかは俺が決めるからな」
五条「?何ソレ」
夜蛾・夏油「……」
〔オマエは知ってるハズだろという空気〕
五条「なんだよ」
夜蛾「天元様は”不死”の術式を持っているが”不老”ではない」
「ただ老いる分には問題ないが一定以上の老化を終えると術式が肉体を創り変えようとする」
五条「ふむ」
夜蛾「進化」
「人でなくなり より高次の存在と成る」
五条「じゃあいいじゃん」
夏油「天元様曰く その段階の存在には”意志”というものがないらしい」
「天元様が天元様でなくなってしまう」
「高専各校呪術界の拠点となる結界」
「多くの補助監督の結界術」
「それら全てが天元様によって強化を底上げしている」
「あの方の力添えがないと防護や任務の消化すらままならない」
「最悪の場合 天元様が人類の敵となる可能性もある」
「だから500年に一度”星漿体”天元様と適合する人間と同化し肉体の情報を書き換える」
「肉体が一新されれば術式効果も振り出しに戻る」
「”進化”は起こらない」
五条「成程 メタルグレイモンになる分にはいいけどスカルグレイモンになると困る」
「だからコロモンからやり直すって話ね」
夜蛾「その星漿体の少女の存在が漏れてしまった」
「今少女の命を狙っている輩は大きく分けて2つ!!」
天元様の暴走による現呪術界の転覆を目論む呪詛師集団「Q」!!
天元様を信仰 崇拝する宗教団体 盤星教「時の器の会」!!
夜蛾「天元様と星漿体の同課は2日後の満月!!」
「それまで少女を護衛し天元様の下まで送り届けるのだ!!」
「失敗すればその影響は一般社会にまで及ぶ」
「心してかかれ!!」
【呪術廻戦】66話:一人称
五条「でもさー呪詛師集団の「Q」は分かるけど盤星教の方はなんで少女殺したいわけ?」
夏油「崇拝しているのは純粋な天元様だ」
「星漿体…つまり不純物が混ざるのが許せないのさ」
「だが盤星教は非術師の集団だ」
「特段気にする必要はない」
「警戒すべきはやはり「Q」!!」
五条「まぁ大丈夫でしょ」
「俺達最強だし」
「だから天元様も俺達を指名…何?」
夏油「いや…悟 前から言おうと思っていたんだが」
「一人称「俺」はやめた方がいい」
五条「あ”?」
夏油「特に目上の人の前ではね。天元様に会うかもしれないわけだし「私」最低でも「僕」にしな」
「年下にも怖がられにくい」
五条「はっ 嫌なこった」
【呪術廻戦】66話:呪詛師集団「Q」の攻撃
五条「お?」
夏油「!」
五条「これでガキんちょ死んでたら俺らのせい?」
五条「あ」
少女がビルから落ちてくる
「Q」戦闘員コークン「悪く思うなよ」
「恨むなら天元様を恨み なっ!?」
夏油「目立つのは勘弁してくれ 今朝怒られたばかりなんだ」
〔この子が星漿体…〕
コークン「その制服 高専の術師だな?」
「ガキを渡せ 殺すぞ」
夏油「聞こえないな もっと近くで喋ってくれ」
五条「いやぁ セーフセーフ」
「Q」戦闘員バイエル「素晴らしい」
拍手をしながら五条に歩み寄る。
「君 五条悟だろ 有名人だ」
「強いんだってね」
「噂が本当か確かめさせてくれよ」
飛んできたナイフの山をまとめながら五条が答える。
五条「いいけど」
「ルールを決めよう」
バイエル「ルール?」
五条「やり過ぎて怒られたくないからね」
「泣いて謝れば殺さないでやるよ これがルールね」
バイエル「クソガキが」
孔「始まったな」
「盤星教には呪術師と戦う力がねぇ」
「でも金払いはいいぞ それは保証する」
「どうだ禅院 星漿体暗殺一枚噛まないか?」
伏黒甚爾「もう禅院じゃねぇ 婿に入ったんでな」
伏黒甚爾「今は伏黒だ」
「いいぜ その話受けてやる」
”【呪術廻戦】66話「壊玉ー弐ー」ネタバレ!星漿体の暗殺を目論む2つの集団!?”まとめ
呪詛師集団「Q」と伏黒甚爾が動き出しましたね。
次の展開が気になりますね!!
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