【呪術廻戦】26話「いつかの君へ」ネタバレ!吉野順平が暴走する理由!!

呪術廻戦の26話のネタバレをしていきます!

虎杖は吉野に必死の声掛けをします。

 

そして、吉野順平が暴走する理由を聞いた虎杖が取った行動は…。

まだ25話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】26:吉野順平が暴走する理由!!

虎杖「俺は行くよ ナナミン」

七海「駄目です 理由は今朝も言いましたね」

「”帳”まで下りたとなると 奴は生きている上 里桜高校にいる可能性が高い」

「すぐ戻ります 虎杖君は 待機していて下さい」

〔言っても無駄でしょうね〕

「そういうわけなので 後任せます」

「猪野君」

猪野「え”ぇっ!?」

七海「何か問題でも」

猪野「いや数がさぁ 多いよね…しかも人間なんでしょ?

二級術師 猪野 琢真(いの たくま)

七海「一級推薦の件 引き受けてもいいですよ」

猪野「お――!!」「がんばるぞーっ!!」

 

虎杖「どいてくれ 伊地知さん」

伊地知「・・・・・・」

「私達の仕事は人助けです」

「その中には まだ」

〔私はもう 間違えない〕

「君達学生も含まれます」

「行ってはいけません」「虎杖君」

虎杖「ごめん」「伊地知さん」

吉野「澱月(おりづき)」

虎杖〔クラゲの式神!! 中に入られると 打撃が効かない⁉〕

吉野「もう一度言う 引っこんでろよ!! 呪術師!!」

「関係ないだろ!!」

虎杖「それはオマエが!! 決めることじゃねぇ!!」

吉野「無闇に救済に なんの意味があるんだ…」

「命の価値を穿き違えるな!!」

虎杖「!!」

吉野「霊長ぶっている 人間の感情… 心は!!」

「全て 魂の代謝!! まやかしだ!!」

「まやかしで 作ったルールで僕を縛るな」

「奪える命を奪うことを 止める権利は誰にもない」

「そこで 寝ててよ」

「僕には戻ってやることがある」

真人の言葉〔順平の術式は〕〔”毒”だね〕

「呪力から精製した毒を」「式神の職種から分泌する」

「毒の加減 式神のサイズや 強度の可変はこれから覚えればいい」

「普通の術師が時間をかけて つかむ感覚は俺が教えられるから」

「すぐに戦えるようになる」

「順平」「才能あるよ」

「誰に言い訳してんだよ」

〔なんで…!?〕

〔「澱月」の毒が効かない⁉〕

〔なんで 邪魔をする!!〕

〔なんで!!〕

〔なんで!!〕

「!」

〔空中!! 身動きがとれない!!〕

〔否(いや)!! 潰すなら〕

着地寸前

虎杖「順平が何言ってんだか」「ひとっつも分かんねぇ」

「それらしい理屈をこねたって」「オマエはただ」

五条の言葉「式神使いは 術師本人を叩きな」

虎杖「自分が正しいって思いたいだけだろ」

「順平の動機は知らん 何か理由があるんだろ」

「でもそれは本当に」

「あの生活を捨ててまでのことなのか?」

「人の心がまやかしなんて」

「あの人の前で言えんのかよ!!」

吉野「人に心なんてない」

虎杖「オマエっ まだ」

吉野「ないんだよ!! そうでなきゃ… そうでなきゃ!!」

「母さんも僕も」「人の心に呪われたって言うのか」

「そんなの」「あんまりじゃないか……」

「もう何が正しくて」「何が間違っているのかも…」

「なっ…」

「なんで 避けないんだよ…」

虎杖「ごめん」「何も知らないのに偉そうなこと言った」

「何があったか」「話してくれ」

「俺はもう 絶対に順平を呪ったりしない」

「だから…!!」

「そんな…母ちゃんが…」

「順平 高専に来いよ」

「バカみてぇに強い先生とか」

「頼りになる仲間がいっぱいいるんだ」

「皆で協力すれば」

「順平の母ちゃんを呪った奴も きっと見つかる」

「必ず報いを受けさせてやる」

「一緒に戦おう」

心動く所に呪い在り!!

”【呪術廻戦】26話「いつかの君へ」ネタバレ!吉野順平が暴走する理由!!”まとめ

順平の心が分かった虎杖ですが、後ろには真人の影が…

何が始まるのでしょう…?

27話はこちら

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