呪術廻戦の24話のネタバレをしていきます!
吉野順平の母親が登場し虎杖を食事に招きます。
吉野が虎杖に人を殺したことがあるかを問います。
虎杖は人を殺してしまうと、人を殺すという選択肢が入って怖い、と告げます…その真意は!?
Contents
【呪術廻戦】24話:吉野順平の母
映画トークは弾む!
吉野「2もさ 一見1と3と 変わらないんだけど」
「完璧主義の人間が全てを投げ出すまでの 感情の動きが ちゃんと描けてるんだ」
虎杖「あー だから2は観れたのか」
吉野「僕も最初 何で面白いのか分かんなくなってさ」
「わざわざ3回観たよ」
「グロ描写も2が一番キレてたから 辛かったね…」
虎杖「なんで そこまですんの?」
吉野「虎杖君 映画好きなの?」
虎杖「ちょい事情があってさ ここ最近は 映画三昧」
「でもちゃんと 映画館でってわけじゃねぇんだよな」
吉野「えー やっぱり 映画館で面白い作品引いた時の感動はデカいよ」
虎杖「最後に行ったの いつだっけ…」
「今度 オススメあったら連れてってよ」
「? あ 連絡先」
虎杖「ほい」
吉野母「アレ? 順平」
「珍しいね」
吉野「母さん」
吉野母「友達?」
吉野「さっき 会ったばかりだよ」
虎杖「さっき 会ったばかりだけど 友達になれそーでーす」
吉野母「何て子?」
虎杖「虎杖悠仁です!! お母さん ネギ 似合わないっスね!!」
吉野母「お 分かる?」
「ネギ似合わない女 目指してんの」
吉野「…… 何言ってんの?」
「タバコ!! やめてって言ってるだろ」「灰皿出して!!」
吉野母「はいはい」
「悠仁君 どう晩飯 食べてかない?」
吉野「ちょっと!!」
「迷惑だろ!」
吉野母「私の飯が迷惑?あ”ん?」
「嫌いなもんある?アレルギーとか」
虎杖「ないっス!!」
【呪術廻戦】24話:真人 復活
真人「あっはっは」
「見かけによらず 無茶するなぁ あの術師」
夏油「随分派手にやったな」
真人「夏油!!」
「面白い奴だった 色々勉強になったよ」
夏油「へぇ」
真人「バラバラにすり潰されても 魂の形さえ 保てば 死にはしない」
「呪力の消費も 自己補完の範疇だ」
「それと 自分の魂の形は どれだけイジっても ノーリスクのようだね」
「服ちょうだい」
夏油「ヤダ」
真人「次は 思い切って 色々やってみるよ」
夏油「相手の 呪術師は?」
真人「どうかな」「一度退くと 言っていたけど ガレキの下かも」
【呪術廻戦】24話:人を殺すという選択肢
伊地知「えぇ 吉野順平の自宅に⁉ それはちょっと」
虎杖「大丈夫大丈夫 じゃあ俺これから 映画だから」
伊地知「映画て!!!!」
〔たとえ 吉野順平がこの事件に加害者側として 関わっていたとしても〕
〔今の虎杖君ならすぐやられるようなことはないでしょう〕
「私もすぐ 向かいます」
「違和感を抱いたら すぐ逃げてください」
〔ただ これは 監督する立場として 大失態〕
〔チャランポランな五条さんならまだしも〕
〔大人オブ大人の七海さんに叱られたら 私は多分泣く!!〕
「急げ私!!」「この歳で人前で 泣きたくないでしょ!!」
〔あああああ!! 定時より早い連絡!!〕
〔ハイ 叱られる!!〕
「はい ごめんなさい」
七海「?」
「位置情報を送ったので ピックアップお願いします」
「一度 高専に戻って家入さんの治療を受けます」
伊地知「 !」「治療って…!!」
七海「大丈夫 死ぬような傷じゃありません」
伊地知「良かった」
「すぐに虎杖君と合流して そちらに向かいます」
七海「……一緒にいないんですか?」
伊地知「私の馬鹿!!」
七海「フ――――ッ」
真人の言葉「いっぱい練習したからさ」
「実験体としてベスト」
「俺が運がいいね」
七海〔あの呪霊は 子供だ〕
〔恐らく 発生してからそこまで時間が経っていない〕
〔貪欲に自分の成長を楽しんでいる〕
〔五条さんが 戦った特級呪霊は 領域展開まで 会得していた〕
〔奴が生きていたら その段階(ステージ)、まで 上り詰めるのでそう時間はかからないだろう〕
〔加えて こちらの予想を遥かに超える 被害者数〕
〔1秒でも早く 祓わないと 取り返しのつかない事になる〕
吉野母「そんで⁉ そんで⁉」
虎杖「そんでね!! たかし君が 自信満々い「外来種の幼虫だ!!」っつーから拾ってみたら」
「給食の糸こんにゃくだったんスよ!!」
吉野母「ぶはははは!!」
「糸こん!! 糸こんにゃくだってぇー!!」
吉野「母さん 飲みすぎ」
吉野母「ほら 悠仁君 モノボケ モノボケ」
吉野「最悪の酔っぱらいだ…」
虎杖「ウィルソーン!!ウィルソーン!!」
吉野「それ キャストアウェイだろ!!」
虎杖「正解~~」
吉野母「私 分かんなーい 映画ネタ?」
虎杖「母ちゃん いい人だな」
吉野「…うん」
吉野母の言葉「学校? いいんじゃない? 行かなくても」
「アンタぐらいの年頃は何でも 重く考え過ぎるからね」
「学校なんて 小さな水槽に過ぎないんだよ」
「海だって他の水槽だってある 好きに選びな」
「私 めっちゃ いいこと言うな」
吉野「虎杖君のお母さんはどんな人?」
虎杖「あー俺 会ったことねーんだわ」
「父ちゃんは うーっすら記憶あんだけど」
「俺には 爺ちゃんがいたから」
「あ 悪ィ 電話」
「これから映画だから」
吉野「虎杖君は呪術師なんだよね?」
虎杖「おう」
〔言って良かったのかなぁ〕
吉野「人を…」「殺したことある?」
虎杖「ない…」
吉野「でも いつか 悪い呪術師と戦ったりするよね」
「その時は どうするの?」
虎杖「…それでも 殺したくはないな」
吉野「なんで?」「悪い奴だよ?」
虎杖「なんつーか 一度人を殺したら」
「「殺す」って選択肢が 俺の生活に入り込むと思うんだ」
「命の価値が曖昧になって」
「大切な人の価値まで分からなくなるのが 俺は怖い」
真人の言葉「人に心なんてない」
吉野〔その考えに 救われた〕
〔力を 与えてもらった〕
〔でも 僕が人を殺すことで あの魂が穢れてしまうなら〕
〔僕に人は 殺せない〕
吉野母「うーん 悠仁君帰っちゃったかな」
「ん 何コレ?」
「…指?」
慈悲なき殺意、背後に迫る!
”【呪術廻戦】24話「幼魚(ようぎょ)と逆罰(さかばち)ー陸(ろく)ー」ネタバレ!人を殺すという選択肢…”まとめ
虎杖の言葉は重いですね。
そしてたった1話で亡くなってしまった吉野の母…可哀そうすぎます!
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