呪術廻戦の最新話である182話のネタバレをしていきます。
秤金次とシャルル・ベルナールとの戦いが始まる!?
【呪術廻戦】182話:秤金次VSシャルル・ベルナール!!
シャルル・ベルナール「G戦杖(せんじょう)」!!
「宇宙飛行士になるのが夢でした」
秤金次「?」
シャルル・ベルナール「でも、どうやらそれは自分の道ではないみたいなので、頭の中で宇宙に行こうと思います。」
秤金次「んだよ それ」
シャルル・ベルナール「私のお気に入り著者近影」
「星の 桂氏の詩だ」
秤金次〔著者こめんとは詩じゃねぇだろ〕
シャルル・ベルナール「漫画家は皆 頭の中で宇宙に旅立つ」
「地球(リアル)では満足できなくてね」
「だが私の現実(リアル)には 呪術(フィクション)が降りてきてしまった」
「私はもう 読み手としても 描き手としても」
「モチベーションを失ったのだよ」
「この心の名を君は知っているか?」
秤金次「 「暇?」 」
シャルル・ベルナール「 「絶望」だ 」
秤金次「これペン先だろ? いいのか?」
「漫画家がペンで人を傷つけて」
シャルル・ベルナール「フン」
「大空 翼も 蹴りで神田の頭を砕いた!!!」
秤金次「あったね そんな話」
シャルル・ベルナール「そして!!」
「条件(インク)は満たされた」
秤金次「!!」
「お」
「これ」 「なぁに!!」
「……」
〔今の動き 反射で避けたというより……〕
シャルル・ベルナール「潔くポケットから手を抜きましたね」
「いや手から ポケットを抜いたと言うべきか」
秤金次〔いちいちめんどくせぇな〕
「ポケットから手を抜いたんだよ」
シャルル・ベルナール「それは漫画の”コマ”」
「現実より数コマ先のね」
秤金次「……」
シャルル・ベルナール「ページの左下を目の端で捉えるように」
「今の私には 君の少し先の未来が視(み)えている」
「約1秒先の未来!!」
「そして戦いが続き G戦杖にインクが溜まれば」
「より先の未来まで視通す(みとおす)ことが出来る!!」
秤金次「未来が視(み)える……ね」
シャルル・ベルナール「!!」
〔速い!!〕
〔もしG戦杖の効力が発動前だったなら〕
〔ここで終わっていた!!〕
秤金次「マジで視えてるな」
シャルル・ベルナール「Oui(ウィ)」
秤金次「でもそれだけじゃなぁ」
シャルル・ベルナール〔消え――――〕
〔なっ―――!!!〕
秤金次「視て 確認しなきゃなんねぇんだろ」
「だったら常に オマエの死角から」
「詰めりゃ いいだけだ」
シャルル・ベルナール〔なんだコイツの呪力は……!!〕
〔ヤスリのようにザラザラ……痛い!!〕
〔だが死角から来ると分かっていれば!!〕
秤金次「おしい!!」
「オマエみたいなオタクは」
「軽くシメてもまた理屈をこねて 自分のために他人を攻撃する」
「だから折る」
「とことん」
シャルル・ベルナール「Ta guele」
秤金次「「心という器はひとたび」…とでも言いたいのかね!!」
シャルル・ベルナール「甘い!!私の器はすでに粉々だ!!」
「今の私はただそこから零れ落ちる」
「感情の濁流だ!!!」
「今の私は2秒先の君の未来(うごき)が視える!!」
「未来の死角で君を待ってみせる!!」
「なんだその構えはぁ!!?」
秤金次「領域展開」
「『坐殺博徒(ざさつばくと)』」
必中効果により
秤の領域と術式のルールがシャルルの脳内に開示される
”【呪術廻戦】182話「東京第2結界(コロニー)②」ネタバレ!秤金次VSシャルル・ベルナール!!”まとめ
この戦いの結末はいかに!?
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