【呪術廻戦】165話「東京第1結界(コロニー)⑤」ネタバレ!虎杖の決断!?

呪術廻戦の最新話である165話のネタバレをしていきます。

呪力が練れない虎杖は一方的にやられてしまいます。

 

そこで虎杖はある事に気づき、ある決断を下します。

まだ164話読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】165話:虎杖の決断!?

法を究(きわ)めた男。その才に限りは無く…

修習59期 岩手弁護士会所属 日車寛見36歳

T大法学部受験 法科大学院導入前の旧司法試験など

あらゆる難関をストレートで通過

「天才」日車を知った凡夫は囁く

だが日車にとってそれらは必要な知識を入力し

必要なだけ出力する簡単な作業だった

彼の中で最も光る原石は

虎杖「!!」

呪術師としての才能だった

日車「……」

領域がデフォルトで備わった自らの術式を解明することで

結界術の基礎をも同時に習得

結界術から逆算する形で呪力操作による強化術の勘を掴み

術式開花から12日間で1級術師と比べても遜色のないレベルまで成長

結界(コロニー)侵入前に数多くの呪霊を退け

20人以上の泳者(プレイヤー)を返り討ちにするに至る

日車「呪力が練れなくなっているのか?」

虎杖「?」「アンタがやったんだろ」

日車「”没収”の罰(ペナルティ)は一時的に術式の使用を不可能にするものだ」

「察するにオマエは術式を持っていなかった」

虎杖「ノーコメント」

「……」

日車〔自分で言って恐ろしいよ〕

「だから罰(ペナルティ)が”呪力の使用不可”に変わったのだろう」

〔何故呪力なしで 俺と対等に渡り合える…!?〕

「ちなみに没収は本来付加刑でそれ単体で科されることはない」

〔呪術師としてではなく生来の肉体!!〕

〔生物としての強度が恐ろしく高いのか……!!〕

〔術師は術式が使用できなくなると 基礎的な呪力操作も〕

〔グダグダになることが多い〕

〔長年の勘が鈍るのだろう〕

〔それより不利な完全な呪力の使用不可!!〕

〔その状態でここまで戦えている事実!!〕

〔並の連中なら初めの一撃も 勝負は決していた〕

〔油断すれば 足下をすくわれる〕

〔全力で潰す……!!〕

虎杖「ん”がっ!!」

日車「!!」

「凄いな!!」

〔壊れない人形を相手にしているようだ……!!〕

虎杖〔ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!!〕

〔いつまで続くんだ!!呪力!!はやく呪力を!!〕

〔こんだけの能力だ 何か……〕

〔何か日車にとって 不利な要素があるんじゃねぇか⁉〕

〔考えろ!!〕

〔考えろ考えろ〕

〔裁判の術式!!〕

〔裁判―――!!〕

「日車ぁ!!!」

「やり直し もう一回だ!!」

日車「…… 気付いたか」

虎杖「あ… 危ねぇ」

「に…二審ってやつだよな」

〔ジャッジマンに有罪を言い渡され罰(ペナルティ)を科された対象は〕

〔罪を認めない限り 2回まで裁判のやり直しを請求できる〕

〔ジャッジマンがこれを断ることはない〕

ジャッジマン「虎杖悠仁は2018年10月31日渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」

「あぁ 俺が殺した」

「これは 嘘でも否定でもない」

ジャッジマン「”有罪(ギルティ)”」

「”没収(コンフィスケーション)”」

「”死刑(デス・ペナルティ)”」

極刑宣告!!

”【呪術廻戦】165話「東京第1結界(コロニー)⑤」ネタバレ!虎杖の決断!?”まとめ

まさかの展開。

これで虎杖は呪力が練れるようになったのでしょうか⁉

166話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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