呪術廻戦の132話のネタバレをしていきます！
長く続いてきた虎杖と真人との戦いですがついに終わりが見えます。
それは虎杖が呪いを、呪霊を殺すことの理由が明確になったことが大きいでしょう。
その理由とは・・・。
【呪術廻戦】132話：虎杖が呪いを殺す理由…
黒閃を狙って出せる術師はいない だが今の虎杖には
「狙って出せる」と思わせるだけの凄みがある!!
真人〔虎杖は黒閃を打つ〕
無策で挑めば 祓われる
〔だが俺は〕
〔既に対策を済ませている…!!〕
〔サイズ変形でミートをずらし 「遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)」を解いた部分を呪力で保護〕
〔拳に呪力を集中させている 虎杖の首をカウンターで落とす!!〕
〔俺の〕
〔勝ちだ!!〕
〔時間差で 二重の衝撃……!!〕
逕庭拳（けいていけん）は虎杖悠仁の悪癖から生まれ呪力操作の精度と引き換えに失った技
だが脹相戦の再発により
虎杖悠仁は逕庭拳を モノにしていた!!
？「呪霊よ オマエが知らんハズも あるまい」
東堂「腕なんて 飾りさ 拍手とは」
「魂の喝采!!」
真人〔入れ替わってな―――〕
東堂「残念だったな」
「俺の「不義遊戯(じゅつしき)」は もう死んでいる」
虎杖「黒閃」
真人「ハ――ッ ハ――ッ」
「ハ――ッ まだ…まだだ」
「オ”エッ」
〔改造人間のストックも…〕
虎杖「認めるよ 真人」
「俺はオマエだ」
「俺はオマエを否定したかった オマエの言ったことなんて知らねぇよって」
「今は違う ただオマエを殺す」
「また新しい 呪いとして 生まれたら ソイツも殺す」
「名前を変えても 姿を変えても 何でも殺す」
「もう 意味も理由もいらない」
「この行いに意味が生まれるのは 俺が死んで何百年も経った後なのかもしれない」
「きっと俺は大きな… 何かの歯車の一つにすぎないんだと思う」
「錆び付くまで 呪いを殺し続ける」
「それがこの戦いの 俺の役割なんだ」
真人「夏油!!」
夏油「助けてあげようか」「真人」
敗北し、被食者と化した真人。 差し伸べられるのは…。
”【呪術廻戦】132話「渋谷事変㊾」ネタバレ！虎杖が呪いを殺す理由…”まとめ
虎杖が出した答え。それは・・・「意味も理由もいらない」。
これが虎杖が出した結論です。
そして真人の目の前に現れた偽の夏油は何をしようとしているのでしょうか。
コメントを残す