呪術廻戦の最新話である116話のネタバレをしていきます。
宿儺と漏瑚の戦いについに決着がつきます。
漏瑚が求めていたもの、成りたかったものは何だったのでしょうか…。
【呪術廻戦】116話:漏瑚の成りたかったもの
漏瑚「すまない 花御 陀艮」
花御「まだ 真人がいますよ」
陀艮「ぷぅー」
花御「「人」が恐れ 忌む「死」」
「だが その向こうにもまた 「人」が佇(たたず)んでいる」
「「人」にとって「死」は鏡 真人はその鏡そのものです」
「真人はまだまだ強くなる だから貴方は 彼を頭に据えたのでしょう」
「再び 生まれ落ちる時 我々はもう我々ではない」
「それでも また逢える日を 心待ちにしているぞ」
「我々こそ 真の人間だ」
宿儺「なんだ オマエ」
「人間に成りたかったのか」
「あ――分かっている 人間そのものではなく、人間の位置 そんな所だろう?」
「分かって尚 下らんな」
「群れとしての 人間 群れとしての 呪い」
「寄り合いで自らの勝ちを測るから 皆 弱く 矮小(わいしょう)になっていく」
「オマエは焼き尽くすべきだったのに 打算も計算もなく 手当たり次第 五条悟に行き着くまで 未来も種も かなぐり捨ててな」
「理想を摑みとる”飢え” オマエには それが足りていなかった」
漏瑚「そう… かもしれんな」
宿儺「だが まぁ 多少は楽しめたぞ」
「人間 術師 呪霊」
「千年前 戦った中ではマシな方だった」
「誇れ」
「オマエは強い」
漏瑚「…何だ これは」
宿儺「さぁな」
「俺はそれを知らん」
?「宿儺様」
「お迎えに参りました」
宿儺「誰だ」
「裏梅か!!」
裏梅「お久しうございます」
23:07
重面「ふざけんなよ!!」
「こんな…!! クッッソ!!」
「起きろよ!! クソ術師!!」
”【呪術廻戦】116話「渋谷事変㉞」ネタバレ!漏瑚の成りたかったもの!?”まとめ
最期は宿儺に認められて涙を流して死んでいった漏瑚。
漏瑚がただ「認めてほしかった」だけなのかもしれませんね。
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