ブラッククローバーの最新話の305話のネタバレをしていきます。
メギキュラ戦が終わり、アスタたちの方はひと段落。
あとはユノたちがゼノンを倒すだけ。
”金色の夜明け”副団長であるランギルスは負けず嫌いの意地を見せることができるのか⁉
【ブラッククローバー】305話:”金色の夜明け”副団長
♧VSゼノン最終局面!!ユノの作戦は!?
ユノ「3分くれ………!!」
「次の一撃で決める」
〔ヤツを屠(ほふ)る魔法はある ただ魔力を貯める時間がいる…〕
〔攻撃を捌(さば)きながらではまず撃てない…!!〕
〔コイツを倒すためには…〕
ランギルスが囮になってユノを守るしかない…!!!
だがユノの助けを受けようやく攻撃を躱(かわ)せるランギルスとゼノンの差は歴然
3分もの時間を稼ぐことなど不可能…!!!
それでもやるしかない…!!!
ユノ「クローバー王国最強の空間魔導士なんですからそろそろ見えてきたんじゃないですか…?」
「まさかこのままやられっぱなしじゃないでしょう?」
ゼノン「オマエ達の力は」「もう知れている」
ゼノンの『絶対空間』”空間掌握”の中では
大抵の者が魔法を使うことすら許されない
魔法を使うこと(それ)が可能なのは
同格の魔力を持つ者
ユノのように魔(マナ)に愛され 支配を抜け出した者
そして
マナゾーンに到った 空間魔導士
ゼノン「…ほう」
〔オレの『絶対空間』の中に〕
〔小さくはあるが 自分の空間を………〕
ユノ「やれば出来るじゃないですか…流石です…!!」
ランギルス「まったく…憎たらしい後輩だね 本当に…!!」
〔入団した時から生意気で不遜で それに見合うだけの実力を持つ後輩…〕
〔今思えば 同族嫌悪というやつかな〕
〔ただ到底 負ける気はしなかった〕
〔君なんかじゃ 僕を超えることなんて できやしないと〕
ランギルス「……… ………」
ゼノン「だが結局 オレに攻撃する術はない…」
「オマエ達を今の俺を斃(たお)せる魔法はない…!!」
ランギルス〔ゼノン(ヤツ)の魔力が桁違い過ぎる…!! やはり長くは保たないね――〕
〔なるべく早く頼むよ…!!!〕
ユノ〔今 やってますよ…!!!〕
ランギルス〔そう 僕の空間魔法は無敵だった〕
〔僕が頑張れば それで済む〕
〔僕がいれば僕の団は 最強だ〕
〔だけど 君の強さは違った〕
〔まるでその風で 背中を押すように〕
〔共に飛ぶように〕
〔君の強さは 独り善(よ)がりじゃ〕
〔君の負けず嫌いは皆を鼓舞し〕
〔強くした!!!〕
「癪だけど」「認めてあげる」
「君が”金色の夜明け”副団長だ…!!!」
ゼノン「圧倒的な力の前では」「想いも執念も何もかも無意味だ」
「あるのはただ」「オマエ達より俺の方が強いという」
「現実だけだ」
ランギルス「――ハイそうですかと」
「引き下がるワケにはいかないんだよ…!!!」
「僕らは…」
「最強の魔法騎士団」
「”金色の夜明け”だ!!!!」
ユノ「アンタも」
風精霊創成魔法
「死ぬほど負けず嫌いだもんな…!!!」
”スピリット・オブ・エウロス”
♧託された想い、いま放てー!!
”【ブラッククローバー】305話「”金色の夜明け”副団長」のネタバレ!ランギルスの負けず嫌い!!”まとめ
ランギルスは意地でゼノンを食い止め、3分を稼ぎました。
その想いを受け、ユノは仕留めることができるのでしょうか…!?
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