【呪術廻戦】111話「渋谷事変㉙」ネタバレ!漏瑚が術師を殺しまくり!?

呪術廻戦の最新話である111話のネタバレをしていきます。

甚爾の力で陀艮をついに倒すことができたものの…

 

さらに漏瑚が術師を殺しまくります…!!

そして宿儺がついに復活してしまうのか…。

まだ110話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】111話:陀艮 撃退!!

陀艮「まだ」

「終わ」

真希「領域が…!!」

〔マジであのタコを一人で祓っちまった……!!〕

伏黒「はぁっ はっはっ」

七海〔伏黒君が 来てくれなければ 間違いなく 全滅していた〕

〔だがまだ 問題が残っている〕

〔彼は味方なのか…!!?〕

本能のまま戦い続ける 殺戮人形

その牙は 常に 強者へ――

伏黒〔はっ?〕

〔いつの間にか 外に 出されていた!!  速いなんてもんじゃない 下手したら〕

〔あの時より……!!〕

〔何なんだ コイツは!!!〕

真希「恵!!」

「逝ったか……陀艮」

禪院直毘人〔おいおいおい 冗談だろ?〕

七海〔陀艮という呪霊より〕

漏瑚「後は任せろ」

〔格段に強い!!〕

「人間などに依らずとも 我々の魂は廻る」

「百年後の荒野で また会おう」

「……さて」

「一人目」

真希「七――」

漏瑚「二人目」

投射呪法 禪院直毘人の術式

1秒を24分間 己の視界を画角とし

あらかじめ 画角内で 作った動きを後追い(トレース)する

 

術式発動中 直毘人の掌に触れられた者も 1/24秒で動きを途中で修正できないこと

過度に物理法則や軌道を 無視した動きを作れば 自らもフリーズすること

 

それでも彼は 天性のコマ打ちセンスと時間感覚で 最速の術師(五条悟を除く)

と呼ばれるに至った

 

だがそれも

右腕があった時の話――

漏瑚「三人目」

漏瑚〔宿儺…いや違う!! 指だ!!〕

〔宿儺の指が渋谷のどこかで 解放されたのだ!!〕

【呪術廻戦】111話:宿儺が復活?

美々子「急ごう 菜々子」

「指で呪霊が寄るかも」

菜々子「分かってる」

「お願い出てきて」

「宿儺様」

漏瑚「!!」

漏瑚「チッ」

「貴様ら 指を何本喰わせた!!」

菜々子「美々子!!」

美々子「言…言わない!!」

漏瑚「そうか  死ね」

「きゃあ」

漏瑚〔よし まだ紋様は消えていない 不測の事態だが最大限利用させてもらう〕

夏油「虎杖悠仁は指を20本全て取り込んでも 肉体の主導権を宿儺に譲らないだろう」

「だがそれは 例えば 1日1本20日間かけて撮り込んだ場合だ」

「1度に10本も指を取り込めば適応が追いつかず 一時的だが 肉体の主導権は宿儺に移る」

漏瑚「起きろ  宿儺」

”【呪術廻戦】111話「渋谷事変㉙」ネタバレ!宿儺の復活!?”まとめ

七海、禅院、真希の3人が一瞬で漏瑚にやられてしまいました…。

それだけではなく、宿儺も復活する気配がありますね…。

 

どうなってしまうのでしょうか…

112話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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