呪術廻戦の最新話である106話のネタバレをしていきます。
脹相に虎杖は負けてしまいました。
しかし、殺される前に脹相に異変が起きます。
一体その存在しない記憶とは何なのでしょうか?
【呪術廻戦】106話:存在しない記憶
脹相「あの世で弟達に詫びろ」
宿儺「下らん」
「この程度の下奴(かど)に負けるとは」
「……?」
脹相「あ あぁ あ”?」
「何 だ?」
突如脹相の脳内に溢れ出した 〈存在しない記憶〉
虎杖「ほら 兄ちゃんも!!」
「どういうことだ? なんで オマエが…」
「ありえん… 何…故」
?「いた…… 生きてるよね?
?「うん」
―菜々子と美々子が虎杖の前に現れる―
菜々子「始めるよ」
【呪術廻戦】106話:禅院直毘人の速すぎる術式
22:20 井の頭線 渋谷駅 アベニュー口
禅院直毘人「五条悟が封印か……狐につままれたようだ」
真希「私もです ただ偽物とはいえ 夏油さんが絡んでる」
「その辺りに種があるのかと」
禅院直毘人「俺としては このまま 五条家の衰退を肴に一杯…」
真希「やる気がねぇなら帰れよ」
禅院直毘人「帰れ……か それはオマエの方だろ」
「なぁ 七海1級術師殿」
七海「真希さん これに関しては直毘人さんの言う通りに」
真希「酔っ払いよりは役に立つさ」
七海「飲んでるんですか?」
禅院「飲んれらいよ ア”ッ」
七海〔一人の方がマシだったなんてことはないよな……〕
真希「!! 七海サン」
七海「えぇ」
呪霊「ぶふぅー ぶーー」
七海「私が」
禅院「オマエ達」
「ちと 鈍(のろ)すぎるな」
真希「見えました?」
七海「…いえ」
〔術式……だよな いくらなんでも 速すぎる〕
呪霊「ぶ―― う”―― う”っう”っ」
「う”っ」
「オ”ロロロロ”ロ”ロ”ロ”ッ」
禅院「フッ」
「貴様 何人喰ったんだ」
呪霊「ぶ―― う”―― う”っう”っ」
「じょうごぉ まひとぉ はなみぃ」
「はな みぃ よくも」
「よくも 花御を」
「殺したな!!」
禅院「成程 弱いハズだ」
「まだ 呪胎だったというわけか」
”【呪術廻戦】106話「渋谷事変㉔」ネタバレ!脹相の存在しない記憶!”まとめ
死にかけた虎杖の前に現れたのは菜々子と美々子。
彼女たちは虎杖に何を始めたのでしょうか。
脹相の異変もこれに関係していそうですね。
禅院たちと呪胎から成長した呪霊との戦いにも注目です。
107話はこちら
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