僕のヒーローアカデミアの最新話である315話のネタバレを紹介してきます！
ついにレディ・ナガンとデクの戦いに決着がつきます！！
レディ・ナガンが仕掛けた罠に対してデクの取った行動とは!?
レディ・ナガンとの戦いの結末は!?!?
【僕のヒーローアカデミア】315話：デクがレディ・ナガンを救う!?
治崎(オーバーホール)再び
―レディ・ナガンと治崎の過去の会話の回想―
レディ・ナガン「は？」
治崎「そのガキを知っている」
「俺の計画を阻んだ… 英雄症候群の重症者だ」
レディ・ナガン「”使える”どころか運命の糸だな」
「標的(ターゲット)の確認用としてお前も連れていくぞ」
治崎「条件がある」
レディ・ナガン「私怨(しえん)の肩代わりはしないよ」
治崎「違う！そんなものは…いい…！」
「全て失った…俺に残されたのはもう…」
「組長(オヤジ)に会わせろ…」
「オヤジ…ごめんなァ オヤジ…」
―デクとの戦いに戻る―
治崎「契約はとっくに履行したぞ」
「早く オヤジに会わせろ!!」
レディ・ナガン〔ジャムるリスクを伴うが…ここからは弾速を上げる〕
「英雄(ヒーロー)教育が」最も嫌がる事だ…」
「それがどんな人間であれ… 己の過失で死なれちゃ寝覚めが悪いだろ？」
〔思考が増えて判断を迷えば 動きは鈍る〕
〔そこを 仕留め――〕
”個性” 「発勁(はっけい)」
一定の動作を繰り返すことで 運動エネルギーを一時的に蓄積＆放出
デク〔撃たれている間 体を守る為に脚を曲げ伸ばしして貯めていた +(プラス)!!〕
〔OFA 45％ +!!〕
〔遠心力!! 僕ら世代なら 誰もが知ってる――〕
〔鉄砲よりも速く駆けつけるオールマイトの姿を〕
デク「疑似100％」
レディ・ナガン〔ありえねぇ〕
〔弾に追いつきやがった!!〕
〔いやそれ以上に――〕
〔銃口を向け 発砲する前にはもう方向転換にシフトしていた!!〕
〔こいつは――〕
デク「話は後だ 治崎」
3代目〔先ほどは”OFA 45％” ”危機感知” ”煙幕” ”黒鞭” ”発勁” そして ”浮遊”を 矢継ぎ早にスイッチし使用…〕
〔結果 処理が追いつかず 動きが止まってしまった〕
レディ・ナガン〔仕切り直す――!!〕
デク〔まだ片足分の”発勁”を残している〕
デク「疑似100％ マンチェスター スマッシュ!!!」
「銃身を砕いた!! 終わりですレディ・ナガン!!」
レディ・ナガン〔迷いなく…敵だと認識した上で――…まるでそうする事が当然かのように〕
〔いつからだっけ〕
委員長の言葉を思い出す。
委員長「君の右腕で 社会をより良くしよう」
レディ・ナガン〔綺麗事に 吐き気を催すように なったのは〕
デク「治崎に打った弾 軌道がズレてた」
「あなたが本当にAFO(悪)に与した(くみした)のなら そもそも初撃で僕の腰を撃ち抜いて終わりだった…!!」
「闇を知ってるあなたなら これから照らすべき方向もわかるハズだ」
「僕らと一緒に戦って下さい」
「あなたの心はまだ ヒーローのままです」
レディ・ナガン「――どんだけだよ」
「緑谷出久 おまえは 本も――」
AFO「心ってのは 流動的だ」
「だからちゃあんと 契約不履行の場合にも備えておいたよ」
デク「ナガン!!」
AFO「呪うならその恵まれし”個性”を呪え 憐れ(あわれ)で哀しいレディ・ナガン」
ホークス「死んじゃダメです！先輩!!」
全ては巨悪の手の上――抗え!!
“【僕のヒーローアカデミア】315話「綺麗事」ネタバレ！『デクVSレディ・ナガン』の哀しい幕引き”まとめ
ついに決着したデクとレディ・ナガンとの戦い。
デクのヒーローとしての純粋な行動がレディ・ナガンの心に光を灯したように見えますよね。
しかし、まさかのAFOの爆破・・・。
最後に登場したホークス。レディ・ナガンの生死が気になりますね。
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