呪術廻戦の134話のネタバレをしていきます!
真人戦を終えて、夏油が虎杖に攻撃を加えようとしていましたが、ここで援軍が到着します!!
さらに戦場は荒れ、そこで明かされる夏油の正体!?その実とは!?
【呪術廻戦】134話:極ノ番
真人を手中に収めた夏油。その狙いは――…。
夏油「「極ノ番(ごくのばん)」というのを知っているかい?」
「「領域」を除いたそれぞれの術式の奥義のようなものだ」
「呪霊操術 極ノ番「うずまき」」
「取り込んだ呪霊を一つにまとめ 超高密度の呪力を相手へぶつける」
虎杖「……何 笑ってんだよ」
夏油「いや すまない 急にらしいことを始めてしまったなと思ってしまって」
「うずまきの話だったね」
「「うずまき」は強力だが呪霊操術の強みである手数の多さを捨てることになる」
「だから 始めはあまり唆(そそ)られなかったんだ」
「ただの低級呪霊の再利用(リサイクル)だと思っていたからね」
虎杖〔今は…待つ!!〕
夏油「でも違った」「その真価は準1級以上の呪霊を「うずまき」に使用した時に起こる」
「術式の抽出だ」
「馬鹿だな」
「君が感じた気配に 私が気づかないと思ったのかい?」
【呪術廻戦】134話:援軍到着!!
加茂〔合図!! 標的は〕
〔西宮の真下…!!〕
真依「チッ」
夏油「狙撃銃か いいね」
「私も術師相手であれば 通常兵器は積極的に取り入れるべきだと思うよ」
ミニバスでキャプテンをやっていた
あの頃はよく お母さんが髪を黒く染めてくれたっけ
中学で師範と出会って 刀どころか 木刀も竹刀も 握ったことがないくせに 呪術師になることを選んだ
ひたすら 刀を振るった
お母さんの負担になりたくなかったから
ひたすら刀を振るった
死にたくなかったから
三輪「シン・陰流」
のせる!!
今までの全てとこれからの未来を!!
もう二度と 刀を振るえなくなっても!!!
「抜刀!!」
夏油「極ノ番」
「うずまき」
虎杖「待て!!」
夏油「……シン陰か…よかったよ」
「少しは蘊蓄が(うんちく)がある奴が来てくれて」
三輪「日下部さん!!」
西宮「先生が前出てきちゃ意味ないでしょ!!」
歌姫「仕方ねーでしょ!!」
日下部「……」
パンダ「虎杖……で いいんだよな?」
虎杖「!」
「パンダ先輩!!」「と京都の!!」
パンダ「よかった 戻ったんだな」「今はゴリラです」
「あの男が五条悟を…獄門彊を持っているのか」
加茂「らしいぜ あんな公害持ち歩いて何が楽しいんだか」
「何者だ」
パンダ「側は夏油傑 中身は知らねぇよ」
夏油「やぁ 脹相」
脹相「アイツは…!!」
俺には3人の親がいる
母 母を孕(はら)ませた呪霊
そしてその間に血を混ぜた
母を弄んだ
憎むべき――
夏油「気づいたようだね」
脹相「そういうことか!!」
「加茂憲倫(かものりとし)!!」
パンダ「加茂……憲倫!?」
加茂「私!?」
西宮「何!?どういうこと!?」
歌姫「加茂家の汚点…!!史上最悪の術師!!」
「本当なら夏油の中身は150歳を超えてることになるわよ」
日下部〔馬鹿げた結界術 馬鹿げた術具の所持〕
〔肉体を乗り換える術式を持つ黒幕の人選としては…〕
「妥当っちゃ妥当だな」
夏油「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない」
「好きに呼びなよ」
脹相「よくも……!!」
「よくも俺に!!」
「虎杖を!!弟を!! 殺させようとしたな!!」
裏梅「引っ込め三下」「これ以上私を待たせるな」
脹相「どけ!!!」
「俺はお兄ちゃんだぞ!!!」
明かされた正体。謎深まる関係!!
”【呪術廻戦】134話「渋谷事変51」ネタバレ!ついに援軍到着!!”まとめ
さらに深まる謎。
夏油の正体は加茂憲倫!?そして、その名も数多くある名の一つに過ぎない!?
本当は一体誰なのでしょうか…。
おモロイ