【呪術廻戦】133話「渋谷事変㊿」ネタバレ!それぞれの戦いの後で・・・

呪術廻戦の133話のネタバレをしていきます!

前話では虎杖と真人との戦いが終わりを見せ、夏油が現れたところでしたよね。

 

133話ではそれぞれの戦いの後が描かれていますね。

そして更に、夏油が何かを始めようとしています。

まだ132話を読んでない方はこちら

【呪術廻戦】133話:東堂と新田

真人戦、その少し前。東堂と新田の動向。

23:09 東京メトロ渋谷駅 B5F 副都心線ホーム

新田「! ・・・・・・この人らは」

東堂「……」

新田「生きてますよね?」

東堂「どうやら 夏油傑は既に獄門彊を持ち去ったようだな」

新田「そんな…!!」

東堂「切り替えろ」

「五条悟を取り戻す戦いから 味方を救い できうる限り 敵戦力を削ぐ戦いへと 今!! 目的が変わったんだ」

「急ごう 虎杖(ブラザー)なら近くに来ているはずだ」

新田〔兄弟おったんや 絶対一人っ子やと思ってたわ〕

【呪術廻戦】133話:日下部とパンダ

23:28 渋谷ストリーム前

パンダ「日下部~~」

「おっ 」

「見ーっけ」

日下部「パンダよ 随分と話が違ぇじゃねぇか」

パンダ「?」

日下部「虎杖だよ」

パンダ「いやアレは 宿儺…」

日下部「肉体の主導権は虎杖にある  そういう話だったろ」

「先に言っとくぞ」

「五条が消えて 今後虎杖にどんな処分が 下ろうと 俺が虎杖側(オマエら)につくことはない」

「俺は 虎杖悠仁の死刑に賛成だ」

【呪術廻戦】133話:冥冥と憂

22:36(現地時間) マレーシア クアラルンプール

冥冥「すまなかったね 疲れたろう 憂憂」

「今日はこのまま 一緒のベッドで寝ようか」

憂憂「そんな…はしたないですよ!!」

冥冥「フフ… はしたない私は嫌いかい?」

憂憂「そんなわ――」

冥冥「すまない 折り返しが入った」

憂憂「もうっ姉様ったら」

冥冥「夜分にすまないね  ああ そっちは朝か」

「私?KL そう憂憂の術式だ」

「殺されそうになったんでね」

「日本の株と東京の不動産は 全て売り払った方がいいよ 私はもう円も替えた」

「そう 今すぐにだ」

「主要先進国への負の連鎖も 免れないだろう」

「腐っても日本は 世界第3位の経済大国だからね」

「まぁ塩梅は任せるさ」

「イイよ お礼なんて  いつも通りインサイドでいてくれたら」

「フフ…今後とも よろしく♡」

【呪術廻戦】133話:脹相の存在しない記憶

虎杖「どったの 兄ちゃん 具合悪い?」

23:28 渋谷駅 B3F 田園都市線ホーム

脹相「行かなければ」

「虎杖悠仁 オマエは 何者だ」

「知らなければ」

「俺は 何だ?」

【呪術廻戦】133話:虎杖VS真人 の行方

23:36 渋谷警察署 宇田川交番跡

夏油「助けてあげようか」「真人」

虎杖〔今 夏油って言ったな!?〕

〔袈裟(けさ)に額の傷!! ここにいるってことは……!!〕

「…返せ」

「五条先生を返せ!!」

夏油「鯰(なまず)が地震と結びつけられ怪異として 語られたのは 江戸中期」

「地中の「大鯰」が動くことで地震が起こると信じられていたんだ」

虎杖「な!?」〔何が起こった……!?〕

夏油「落ちたと思っただろう 端から見れば君が勝手に引っくり返っただけなんだがね」

「呪霊操術の強みは 手数の多さだ」

「準1級以上の呪霊を複数使役し 術式は解明・攻略されようとまた新しい呪霊を放てばいい」

「勿論 その間を与えずに 畳みかけるのもいいだろう」

虎杖「!!」

「んなもん!!」

夏油「去年の百鬼夜行 新宿と京都に戦力を分散させなければ 勝っていたのは乙骨ではなく 彼だったろう」

「君には関係のない話だったかな」

「…返せ!!」

「我ながら流石と言うべきか 宿儺の器 タフだね」

「知ってたさ だって俺は」

「人間(オマエら)から 生まれたんだから」

「続けようか」

「これからの世界の話を」

終わる事変、変わる世界――!!

”【呪術廻戦】133話「渋谷事変㊿」ネタバレ!それぞれの戦いの後で・・・”まとめ

夏油の話はまだ続きそうですね。

今後の世界はどうなってしまうのでしょうか。

134話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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