呪術廻戦の最新話である74話のネタバレをしていきます。
五条達を倒した伏黒が盤星教の下へ天内理子の遺体をもっていき話を進めます。
しかし、その後あの男が復活しますよ!!
Contents
【呪術廻戦】74話:星漿体の引き渡し
―盤星教本部 星の子の家―
伏黒甚爾「ほらよ」
「星漿体 天内理子の遺体 五体フルセットだ」
園田「フム」
「確かに」
「金の受け渡しは手筈通りに 多少色もつけよう」
伏黒甚爾「さすが教祖様 太っ腹だね」
孔「マジか?必要経費とはいえかなり協力してもらったのにか?教祖じゃねーよ」
「むしろゴネられると思ったぜ」
園田「私達は駄目元で君に暗殺を依頼した」
「盤星教は奈良時代 天元様が日本仏教の広がりと共に術師(マイノリティ)に対する道徳基盤を説いたのが始まりだ」
「呪術界と宗教法人の相性は最悪」
「その歪みから生まれたのが現在の盤星教 時と器の会」
「だから我々は 非術師の立場に徹している」
「様々な越権を許されている術師も原則 非術師には手を出せないからね」
「だがその時が来てしまった」
「教典に示された禁忌(タブー)!!」
「絶対的一神教へと成り果てた盤星教!!」
「その対象である天元様と星漿体(けがれ)の同化!!」
「教徒の手前 同化を見過ごせば会が立ち行かなくなる かと言って行動が過ぎれば術師に潰される」
「もうヤケクソだったのだよ 我々は」
「それがどうだ 失うはずだった全てが今や手中にある」
「財布の紐も緩むというもの」
孔「もし天元が暴走すれば 立ち行かなくなるのは人間社会かもしれねぇぜ?」
園田「星と共に堕ちるのならば已む無し」
【呪術廻戦】74話:伏黒甚爾の策略
伏黒甚爾「盤星教の強力って沖縄の件か?」
孔「あぁ」
伏黒甚爾「なんであん時 メイド殺さなかった?」
「俺言ったよな」
―回想―
伏黒甚爾「テキトーに遠く連れてってテキトーに殺せ」
孔「あの時オマエのプランがなんとなく理解できたからな」
「メイド救出 失敗の緊張より成功の緩みの方が”削り”としてデカイと判断した」
「つーか仲介役コキ使ってんじゃねーよ」
「上意下達をブラしてこっちの狙いをボカすのは散々やってきたことだろ」
「結果オーライ」
伏黒甚爾「いやなんで沖縄なんだよ」
孔「それは俺も笑った」
「捕えた人間運ぶなら普通車だよな」
「公共交通機関はリスク高いし」
「なんとプライベートジェット 会長の私物だとよ」
伏黒甚爾「だとしてもだろ」
孔「金持ちは考え方のスケールが違う」
伏黒甚爾「その金で飯食おう」
「接待に使ってる店連れてけよ」
孔「嫌だよ オマエ 男に奢んねぇじゃん」
伏黒甚爾「オマエと関わるのはな」
「仕事が地獄でだけって決めてんだよ」
【呪術廻戦】74話:伏黒甚爾の目の前に現れた男
五条「よぉ 久しぶり」
伏黒甚爾「……マジか」
五条「大マジ」
「元気ピンピンだよ」
伏黒甚爾「反転術式!!」
五条「正っ解っ!!」
「オマエに喉ブチ抜かれた時反撃は諦めて反転術式に全神経を注いだ」
「呪力は負の力(エネルギー) 肉体の強化は出来ても再生することはできない」
「だから負の力(エネルギー)同士を掛け合わせて正の力(エネルギー)を生む それが反転術式」
「言うは易し」
伏黒甚爾〔ペラペラと…!!…コイツ ハイになってる…!?〕
五条「俺も今までできたことねーよ」
「周りで唯一できる奴は何言っているかサッパリだしな」
「だが死に際で摑んだ呪力の核心!!」
「オマエの敗因は俺を首チョンパしなかったことと頭をブッさすのにブッ刺すのにあの呪具を使わなかったこと」
伏黒甚爾「…敗因?」
「勝負はこれからだろ?」
五条「あ”――? そうか?そうだな そーかもなぁ!!」
【呪術廻戦】74話:反転術式 赫!!
〔反転術式によって生まれた正の力(エネルギー)〕
〔その力(エネルギー)を自らに刻まれた無下限の術式に流し込む〕
【術式反転】「赫」
伏黒甚爾「ハッ」
五条「化物が」
”【呪術廻戦】74話「壊玉ー拾(じゅう)ー」ネタバレ!あの男が目を覚まし伏黒甚爾にリベンジ!!”まとめ
五条悟が復活しましたね!!
それに使えなかった反転術式の赫も成功しました!!
これで一気に伏黒甚爾を追い詰めることができるのでしょうか。
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