呪術廻戦の最新話である72話のネタバレをしていきます。
同化の役目の果たさなければならない天内理子の気持ちが初めて語られます。
その気持ちを知った夏油が取った行動とは?
五条悟と伏黒甚爾との戦いは!?
【呪術廻戦】72話:五条が殺られる!?
特級呪具「天逆鉾(あまのさかほこ)」
伏黒甚爾「少し 勘が戻ったかな」
―高専最下層 薨星宮(こうせいぐう) 参道―
黒井「理子様 私はここまでです」
「理子様…どうか… 」
天内「黒井 大好きだよ」
「ずっと…!!これからもずっと!!」
黒井「私も…大好きです…」
天内「ここが…」
夏油「あぁ」
「天元様の膝下 国内主要結界の基底」
「薨星宮(こうせいぐう) 本殿」
「会談を降りたら門をくぐって あの大樹の根元まで行くんだ」
「そこは高専を囲う結界とは別の特別な結界の内側」
「招かれた者しか入ることはできない」
「同化まで天元様が守ってくれる」
「それか引き返して黒井さんと一緒に家に帰ろう」
天内「……え?」
夏油「担任からこの任務の話を聞かされた時あの人は”同化”を”抹消”と言った」
「あれはそれだけ罪の意識を持てということだ」
「うちの担任は脳筋のくせにより回りくどいことをする」
「君と会う前に悟との話は済んでる」
―夏油と五条の会話の回想―
五条「星漿体のガキが同化を拒んだ時ぃ!?」
「……」
「そん時は同化はなし!!」
夏油「クックッ それでいいのかい?」
五条「あぁ?」
夏油「天元様と戦うことになるかもしれないよ?」
五条「ビビってんの?」
「大丈夫 なんとかなるって」
夏油「私達は 最強なんだ」
「理子ちゃんがどんな選択をしようと 君の未来は私達が保証する」
天内「……私は」
「生まれた時から星漿体(とくべつ)で皆とは違うって言われ続けて 私にとっては星漿体(とくべつ)が普通で危ないことはなるべく避けてこの日のために生きてきた」
「お母さんとお父さんがいなくなった時のことは 覚えてないの もう悲しくも寂しくもない」
「だから同化で 皆と離れ離れになっても 大丈夫って思ってた」
「どんなに辛くたって いつか 悲しくも寂しくもなるって」
「…でもっ」
「でもやっぱり」
「もっと皆と…一緒にいたい」
「もっと皆と色んな所に行って色んな物を見て…もっと」
夏油「帰ろう 理子ちゃん」
スッと手を差し伸べる夏油。
天内「…うん!!」
「理子ちゃん?」
伏黒甚爾「ハイお疲れ」
「解散解散」
夏油「なんで オマエがここにいる」
伏黒甚爾「なんでって…あぁそういう意味ね」
伏黒甚爾「五条悟は俺が殺した」
夏油「そうか 死ね」
”【呪術廻戦】72話「壊玉ー捌(はち)ー」ネタバレ!五条悟の死亡と天内理子の気持ち!!”まとめ
最強と言われる五条悟がやられてしまいました!!!
そして天内理子が戻ることを決意したのに・・・
夏油はこの2人の仇を取ることができるのでしょうか。
コメントを残す