呪術廻戦の最新話である68話のネタバレをしていきます。
ついに賞金を欲しがる呪詛師たちが天内を殺すために動き出します。
どんな戦いになるのか、見物ですよ!
【呪術廻戦】68話:伏黒甚爾の考え
伏黒甚爾「なんだアイツら 高専戻んなかったのか」
「ラッキーだな これで賞金につられるのがバカからまともなバカになる」
孔「いいのか?」
伏黒甚爾「何が」
孔「賞金は盤星教からオマエに支払われる手付金3000万」
「星漿体が殺られれば手付金はバァ 下手したら成功報酬もないぞ」
「オマエに依頼せずとも始めから賞金をという話になるからな」
伏黒甚爾「あっちには五条悟がいるんだぞ」
「うん百年ぶりの六眼(ろくげん)と無下限呪術の抱き合わせ」
「五条(アイツ)が近くにいる限り星漿体はまず殺せない」
孔「…オマエもか?」
伏黒甚爾「さぁどうかな」
「とりあえずバカ共には賞金のかかっている残り47時間五条の周りの術師と五条本人の神経を削ってもらう」
「勿論星漿体は殺せねぇからタダ働きだ」
孔「時間制限を設けたのは良かったな」
「呪詛師の集まりがスムーズだ」
伏黒甚爾「そんだけじゃねぇけどな」
孔「?」
伏黒甚爾「こっちの話ボチボチ俺も向かう」
「思ってたより展開が早そうだ 3000万しっかり戻せよ」
孔「バカ言え その辺の匿名掲示板じゃねぇんだぞ」
「掲載料・手数料 その他――」
伏黒甚爾「電波が悪い」
【呪術廻戦】68話:夏油の余裕
五条「天内は!?」
黒井「この時間は音楽なので音楽室か礼拝堂ですね」
五条「レーハイドゥ!?」
黒井「音楽教師の都合で変わるんです」
「あとはここはミッションスクールです」
夏油「悟は礼拝堂 黒井さんは音楽室」
「私は正体不明(アンノウン)2人を」
黒井「承知しました」
五条「だから目の届く範囲で護衛させろっつったのにあのガキ!!」
黒井「申し訳ありません移動の度にメールするよう言ったのですが…」
天内「友達に見られたらどうするんじゃ」
夏油〔正体不明(アンノウン)は「Q」の残党か?〕
〔盤星教の差し金なら少し面倒なことになるな〕
呪詛師「おおっその制服は」
夏油〔高専の制服を見て多対一を想定〕
〔自分の前後を式神ではさんだこの爺さん慣れてるな〕
呪詛師〔媒介なし…!?呪力も術師のものと異なるまさか!!〕
「呪霊操術か!!」
夏油「ご名答 さすが長生きしてるだけはあるね」
呪詛師「いいや長生きするもんじゃないぞ 生きると生きるだけ金がかかる」
〔術式の格はあちらが上 だが術師の思考は式神使いのソレだ〕
〔オマケにその若さ 考えていることが手に取るように分かるぞ〕
呪詛師〔やはりな こういうタイプが前に出ることはまずない〕
『近接戦闘が苦手!!』
〔そして式神使いである儂(わし)が近づいてくることはまずないと考えておる!!〕
〔近接嫌いが近接を警戒していない 殺り易いことこの上ないな〕
夏油「なんか色々考えてるみたいだけど 意味ないよ」
呪詛師「なっ!!」
〔地形(ろうか)の縦幅 横幅 目一杯の攻撃!!初手の2体はこれを想定させないために出しただけか〕
夏油「さて あと1人か」
呪詛師〔自ら死角を作ったのは失敗だったな〕
「殺った(とった)!!」
呪詛師「…太助(たすけ)!!オマエ…太助か!!」
〔両親は出来のいい弟にばかり金と時間を使い 見えないモノが見える儂を気味悪がった その儂にも屈託なく接してくれた唯一の友達〕
「ははっ 久しぶりだな」
「もう50年以上経つのか?太助 オマエが死――」
「…そうか」
〔走馬灯――!?〕
「誘っだな”…!?」
夏油「まぁね アンタずっと近づきたくてウズウズしてたろ」
「勝ち方が決まってる奴は勝ち筋を作ると簡単にノってくる」
「そんなことよりアンタ「Q」?盤星教?」
別の呪詛師「3000万…今夜は鰻かな」
「人を殺して食う飯は美味いんだ」
”【呪術廻戦】68話「壊玉ー肆(し)ー」ネタバレ!夏油の罠で1人の呪詛師があの世行き?”まとめ
夏油の華麗な罠に一人の呪詛師がハマってサクッと勝てましたね。
次回はもう一人とのバトルが見られそうですね!
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