鬼滅の刃の鬼殺隊 “柱”は誰?キャラクターを一覧で紹介!!

爆発的な人気を誇る鬼滅の刃の漫画にアニメ。

そして先日公開された無限列車の映画も大好評です。

 

この記事では、鬼滅の刃の中でも最強の剣士と言われる鬼殺隊の”柱”のメンバーを順に紹介していきます。

鬼滅の刃の鬼殺隊 “柱”とは?

まずは鬼殺隊と柱について紹介してきますね。

どんなお話かを知りたい方はこちらの「鬼滅の刃の漫画のあらすじ・見どころ・キャラクター紹介」をご覧ください。

 

鬼殺隊は鬼を討伐するために作られた政府非公認の組織です。

そしてその鬼殺隊の中で階級があり、最も上の位の階級が”柱”にあたるのですね。

 

“柱”の漢字の画数が9画のところから柱は9人配置されています。

ちなみに鬼殺隊の中の最強が”柱”であることに対し、鬼の中で最強と呼ばれるのは「十二鬼月(じゅうにきづき)」です。

 

話は戻りますが、9人の柱にはそれぞれ「○柱」という肩書きがあります。

鬼殺隊の当主(お館様)は産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)なのですね。

 

柱のメンバーをまとめるとこのようになります。

鬼殺隊【柱】

水柱(みずはしら) 冨岡 義勇  (とみおか ぎゆう)
蟲柱(むしばしら) 胡蝶 しのぶ  (こちょう しのぶ)
炎柱(えんばしら) 煉獄 杏寿郎  (れんごく きょうじゅろう)
音柱(おとばしら) 宇髄 天元  (うずい てんげん)
恋柱(こいばしら) 甘露寺 蜜璃  (かんろじ みつり)
岩柱(いわばしら) 悲鳴嶼 行冥  (ひめじま ぎょうめい)
霞柱(かすみばしら) 時透 無一郎  (ときとう むいちろう)
蛇柱(へびばしら) 伊黒 小芭内  (いぐろ おばない)
風柱(かぜばしら) 不死川 実弥  (しなずがわ さねみ)

 

鬼滅の刃の水柱:冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)

一番初めに主人公・炭治郎と出会い、助けてくれる無表情でクールな水の呼吸を使って戦う、冨岡義勇(とみおかぎゆう)。

最初は鬼となった禰豆子を殺すために現れますが、必死に妹を助けようとする炭治郎に何をすべきかの道しるべを残してくれます。

 

炭治郎に可能性を見出し、鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)のところへ彼が炭治郎を差し向けたからこの物語は前へと進んでいくのです。

ピンチの時には助けてくれる折り紙付きの強さとは、少し違ってドジで天然なところも良い味を出していますよ。

 

鬼滅の刃の蟲柱:胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)

剣士でありながら剣ではなく毒で相手を制す蟲の呼吸を使う蟲柱、胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)。

美しいなりに蝶の形をした髪飾りと羽織物がとても印象的。

 

炭治郎たちを次の柱とさせるため(継子)として育てる優しさとは裏腹にすごい毒舌(笑)

「鬼と仲良くすべき」と殺される間際まで願っていた姉・胡蝶カナエを殺された深い憎悪を抱えています。

 

鬼滅の刃の炎柱:煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」で主役級を務めた炎の呼吸を使う炎柱、煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)。

幼いころから父の指導を受け、厳しい鍛錬・修練をかかさない男。

 

その生き様は最後まで強い正義感やリーダーシップを感じさせてくれます。

爽やかで冷酷な判断を下せる性格も特徴の一つ。

 

鬼滅の刃の音柱:宇髄 天元(うずい てんげん)

やることなすこと全てが派手な音の呼吸の使い手、宇髄 天元(うずい てんげん)。

口癖も「派手」で、自他ともに認める派手さを持っていると言えます。

 

宇髄 天元(うずい てんげん)は忍びの末裔であるため、機動性に優れているうえに隠密な行動も出来、毒の耐性もある優秀な柱の1人。

3人の元くノ一の妻を持つモテ男ですが、きちんと3人をとても大切にするところも評価が高いですよ。

 

鬼滅の刃の恋柱:甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)

鬼滅の刃の色気担当とも言われている恋の呼吸を極めた恋柱、甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)。

とにかく惚れっぽい性格でどんな相手にもキュンキュンしてます(笑)

 

見た目に似合わないのはその実力と食事量。

華奢な体からは考えられない怪力と頑丈な身体、そのエネルギー補給に必要な食事量はまさに最上級の柱。

 

鬼滅の刃の岩柱:悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)

柱の中では最年長かつ最も古株の岩の呼吸を使う柱、悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)。

「南無阿弥陀仏」と書かれた羽織が特徴的でいかにも誰よりも慈悲深そうです。

 

しかし実際のところは、涙を流しながら即殺してしまおうとする極端すぎる一面も。

他の柱たちは基本的に剣ですが、悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)は鉄球と斧を鎖でつないだ武器で戦いますよ。

 

鬼滅の刃の霞柱:時透 無一郎(ときとう むいちろう)

刀を手に取ってわずか2ヶ月で柱の座に登りつめた霞の呼吸を使う天才剣士、時透 無一郎(ときとう むいちろう)。

炭治郎は鬼殺隊に入るだけで半年の修行を積んでいたので時透 無一郎(ときとう むいちろう)のすごさは言うまでもないでしょう。

 

特徴としては最年少であることも挙げられますね。

記憶がほとんどないのでぼんやりとした性格ではありますが、基本的に合理的な判断の元行動する傾向にあります。

 

鬼滅の刃の蛇柱:伊黒 小芭内(いぐろ おばない)

肩には白蛇、左右の眼の色は違う、口まわりは白い包帯と怪しさ満点の蛇の呼吸使い、伊黒 小芭内(いぐろ おばない)。

鬼はもちろん、当主である産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)以外の人間は基本的に信用していない。

 

伊黒 小芭内(いぐろ おばない)は蛇柱なだけあってまっすぐではなく、蛇のようにうねる剣が特徴的。

ちなみに甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)に想いを寄せている模様。

 

鬼滅の刃の風柱:不死川 実弥(しなずがわ さねみ)

顔も身体も傷だらけ、短期で荒い風の呼吸の使い手、不死川 実弥(しなずがわ さねみ)。

禰豆子の鬼の本性を暴くため、自分の腕を切ってその血で反応させようとする荒業を見せる。

 

かと思いきや、当主の産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)にはそれまでに使っていた言葉遣いとは全く違うきちんとした警護を話すこともできます。

その他にも、柱たちと協力するなどルールなどには協調性がきちんとあるようですね。

 

“鬼滅の刃の鬼殺隊 “柱”は誰?キャラクターを一覧で紹介!!”のまとめ

いかがでしたでしょうか。

鬼滅の刃には主要の炭治郎・禰豆子・伊之助・善逸といった主要キャラクターもいますが、鬼殺隊の柱のメンバーも特徴的で欠かせない存在です。

 

あなたのお気に入りの柱を見つけて下さいね。

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