呪術廻戦の最新話である177話のネタバレをしていきます。
烏鷺との戦いに割り込んできた石流。
乙骨VS石流が激化します!
【呪術廻戦】177話:乙骨VS石流!!
圧倒的呪力出力を誇る石流(いしごおり)龍。
甘さ死を受け入れなかった理由は…?
乙骨、石流と接近戦へ!!
石流(いしごおり)「コンパクトに戦えだぁ?」
「オマエはご馳走を前にしたガキに」
「「ゆっくり落ち着いて食べなさい」って言うのか?」
乙骨「……言うんじゃないですか?」
石流「そうだな」
「これは割と言うかもな 例えが悪かった」
「俺の一度目の人生は”腹八分目”ってとこだった」
「骨のある奴とも戦った」
「いい女にも巡り会った」
「正直悔いが残るかって言われるとそうでもねぇ」
「こういう漠然とした渇きっていうのは厄介だぜ 乙骨」
「皆「何が不満だ?」って面で俺を見やがる」
「……このタバコ」
「吸った後少し甘いんだ」
「俺の人生には」「デザートがなかった」
乙骨〔……来る!!〕
〔高い出力とそれを出すまでの呪力の瞬発力!!〕
〔キレが鋭く ちゃんと防御しないと僕でもダメージを受ける〕
石流〔呪力の総量に裏づけられた耐久力(タフネス)〕
〔バカデカい水槽をノックしているようだ!!〕
〔何が不満かって!?〕
〔分かってんじゃねぇか!!〕
乙骨「~~~~~!!」
石流〔満ちてねぇから不満なんだろ!!〕
「グラニテ ブラスト!!」
〔弾いた!!素手で!?〕
「オマエが俺のデザートか⁉」
「乙骨!!」
烏鷺(うろ)〔叩くのは”人”ではなく〕
〔”空”の”面”!!〕
〔相手ごと〕
〔捉えた”面”を薄氷を割るように〕
「宇守羅彈(うすらび)」!!!
石流「邪魔だ」
「ゲロ女ぁ!!」
烏鷺「るせぇ チンカス!!!」
「ハッ」
石流「自分の技を食らったのは初めてだぜ キくぜ」
烏鷺「しぶとい……いいわ」
「アンタはいたぶるって決めたから」
石流〔反転術式は厄介だが呪力の消費がハンパじゃない〕
〔黒沐死(くろうるし) 烏鷺 俺の決め技を何度も受けてその度に使っていた〕
〔漸く 底が見えてきたな 乙骨〕
〔どんなに美味い 高級なケーキ屋も〕
〔閉店間際のスッカスカのウィンドウじゃ ガッカリするもんさ……〕
「……オマエじゃなかったのか」
乙骨〔石流は一般人を狙いはしないが 巻き込むことに躊躇しない〕
〔烏鷺も点(ポイント)の区切りから多分術師としか戦ってない〕
〔理由はプライド……かな……〕
〔皆のいる スタジアムから もう少し距離を取りたかったけど仕方ない〕
〔おいで リカ〕
乙骨「全部だ」
”彼女”の全てが曝(さら)け出る。
”【呪術廻戦】177話「仙台結界(コロニー)④」ネタバレ!乙骨VS石流!!”まとめ
いよいよリカが来ての戦いとなりますね!
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