東京リベンジャーズの最新話である89話のネタバレをしていきます。
ヒナと稀咲が知り合いだった事実が発覚しました!
そして過去の稀咲の話の回想の中で、ヒナがタケミチに恋した理由も分かります!
【東京リベンジャーズ】89話:ヒナがタケミチに恋した理由…!?
ヒナと稀咲は知り合いだった!?
そしてタケミチも!?
明かされる稀咲の小学生時代!!
ヒナ「稀咲君すごいね!」
「また全国模試1位!」
稀咲「たまたまだよ…!」
ヒナ「おーさすが!」
ヒナの友達「行こうよヒナー」
「よく話しかけれるよねー」
「あんなキモい奴」
ヒナ「えーなんで? いい子だよ?」
ヒナの友達「なんか ああいう頭いい子って心がなさそう」
ヒナ「稀咲鉄太君は」「塾で一番勉強のできる子で」
「家が近所だったからよく一緒に帰ってたんだ」
タケミチ〔まさかヒナと 稀咲が知り合いだったなんて…〕
「中学は私立に行っちゃって」
「それからは知らないけど」
「今はバリバリの不良(ヤンキー)だよ」
ヒナ「え!?」
タケミチ「で 東卍の隊長!」
ヒナ「嘘!」「似合わない!」
「……… ん―――」
「でも 稀咲君 タケミチ君と合うかも」
タケミチ「え?」
ヒナ「ぶっきらぼうだけど 根はいい子だったから」
タケミチ〔稀咲がいい奴…?そんなバカな〕
〔ヒナを殺す 極悪非道な奴だぞ…〕
タケミチ「……」「あ」
「そういえばオレが稀咲と会った事あるっていうのは…」
「どういう事?」
ヒナ「……」「ふふ」
「覚えてないでしょ?」
タケミチ「? うん」
ヒナ「ヒナは」「よーく覚えてる」
「どうしようかなー」
「あんまり話したくないな…」
「え?」
「なんか…あったの?」
「その日 ヒナ稀咲君は」
「初めて君は会ったんだ」
「小6の夏…」
「塾の帰り道」
「公園でネコをいじめてる子たちがいて――」
ヒナ「ヒナ 文句言ってくる!」
稀咲「橘!?」
「無駄だよ」
「危ないし」
「た…橘!?」
ヒナ「やめなよ!!そんな事して何が楽しいの⁉」
「あ?」
少年たち「俺 嫌いなんだよなぁー」
「こういう正義感強ぇガキ」
「オイ!ネコ逃げちまったじゃねぇかよ!」
「よーし じゃあオマエがネコの代わりな!?」
「うぇーい泣くのか⁉」
「泣いたら許してもらえると思ってんのかぁ!?」
稀咲「あーあ」「だから止めたのに」
「!」
タケミチ「うらああああああ」
少年たち「いっ」
タケミチ「てえええい」
「正義の味方 参ー上!!!」
「中学生のクセに女の子一人に」
「寄ってたかっていじめるなんて許せねぇ!!」
小6(当時) 花垣武道
少年たち「あ?」「なんだコイツ」
「オイオイ 正義の味方って… 本気?」
「マント着けてんぞコイツ!」
少年たち「あれあれ?」
「何 コイツ 震えてんじゃん!」
「びびってんならでしゃばってくんなや!!!」
タケミチ「うっせぇ」
「なんでオマエが泣いてんだよ!!」
ヒナ「えーん」「だってー」
タケミチ「弱ぇんだからさ」
「後先考えねぇでこんな事すんなよな!」
ヒナ「ごめんっ」
タケミチ「じゃあなっ!」
タケミチ「え?え!? それって…」
「本当にオレ…?」
「全く覚えてねぇ」
〔オレからすると14年前だもんなぁ〕
「つか オレ ダサすぎじゃんソレ」
ヒナ「そーかな?」
タケミチ「そうだよ! 助けに来といて負けてさ」
「バカじゃん…」
ヒナ「君は負けるってわかってて」
「助けに来てくれたんだよ」
「勝てる人より100倍すごいよ」
「あの日 ヒナは君に恋をしました」
ヒナの友達「花垣ー」
「2組の橘さんが花垣の事好きだってさ」
キサキとの出会いの蔭に、二人の小さな恋の始まり――。
〔そんな前からずっと…〕
〔オレの事 好きでいてくれたのかよ〕
ヒナ「あのね」
聖夜は二人にとっても大切な…
”東京リベンジャーズ89話「How you met」ネタバレ!ヒナがタケミチに恋した理由…!?”まとめ
ヒナの気持ちに、キュンと来てしまいますね。
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