【呪術廻戦】6話「呪胎戴天(じゅたいたいてん)」ネタバレ!虎杖・伏黒・釘崎の初任務!!

呪術廻戦の6話のネタバレをしていきます!

ついに虎杖・伏黒・釘崎3人での初任務になります。

 

サクッと倒せるのか、それとも・・・

まだ5話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】6話:呪胎戴点(じゅたいたいてん)

伊地知「我々の”窓”が呪胎を確認したのが3時間程前」

「避難誘導 9割の時点で 現場の判断により施設を閉鎖」

「受刑在院者 第二宿舎」

「5名の在院者が現在もそこに 呪胎と共に取り残されており」

「呪胎が変態を遂げる タイプの場合」

「特級に相当する呪霊に成ると 予想されます」

呪術高専 補助監督 伊地知 潔高(いじち きよたか)

伏黒・釘崎〔特級…!!〕

虎杖「なぁなぁ 俺 特級とかまだイマイチ 分かってねぇんだけど」

伊地知「バカにも分かるように」

※通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合

・特級
クラスター弾での絨毯爆撃でトントン

・1級(準1級)
戦車でも心細い

・2級(準2級)
散弾銃でギリ

・3級
拳銃があればまあ安心

・4級

木製バットで余裕

 

虎杖「ヤッベェじゃん」

伊地知「本来 呪霊と同等級の術師が任務に当たるんだ」

「今日の場合だと 五条先生とかな」

「で その五条先生は?」

「出張中 そもそも高専でプラプラしていい人材じゃないんだよ」

五条「お土産は 期待するな」

伊地知「この業界は 人手不足が常」

「手に余る任務を 請け負うことは 多々あります」

「ただ今回は 緊急事態で 異常事態です」

絶対に戦わないこと

「特級と会敵した時の選択肢は「逃げる」か「死ぬ」かです」

「自分の恐怖には 素直に従ってください」

「君達の任務は あくまで 生存者の確認と救出であることを忘れずに」

女性「あの」

「あの!!」

「正(ただし)は」「息子は大丈夫なんでしょうか?」

伊地知「面会に来ていた保護者です」

「何者かによって施設内に 毒物が撒かれた可能性があります」

男「現時点でこれ以上のことは申し上げられません」

保護者「そんな…」

虎杖「伏黒 釘崎」「助けるぞ」

釘崎「当然」

伏黒「・・・・・・」

伊地知「”帳”を下ろします」

「お気をつけて」

「闇より出でて 闇より黒く その穢れを禊ぎ祓え」

伏黒「”帳” 今回は住宅地が近いからな」「外から俺達を隠す結界だ」

虎杖「夜になってく」

伏黒「玉犬」

「呪いが近づいたらコイツが教えてくれる」

虎杖「行くぞ」

「!!!」

「??どうなってんだ!? 2階建ての寮の中だよなココ」

釘崎「おおお 落ち着け! メゾネットよ!!」

伏黒「……違ぇよ」

伏黒〔呪力による 生得領域の展開!! こんな大きなものは初めて見た…!!〕

「扉は!?」

釘崎「ドアがなくなってる!!」「なんで!? 今ここから入ってきたわよね!?」

伏黒「いけるか?」

虎杖・釘崎「どうしよう どうしよう あ それ どうしよう」

伏黒「大丈夫だ」

「コイツが出入り口の匂いを覚えてる」

虎杖「わしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃ」

釘崎「ジャーキーよ!!ありったけのジャーキーを持ってきて!!」

伏黒「緊張感!!」

虎杖「やっぱ頼りになるな 伏黒は」

「オマエのおかげで人が助かるし 俺も助けられる」

伏黒「……」

「進もう」

「惨い(むごい)…」

「3人…で いいんだよな」

保護者の言葉「正は」「息子は大丈夫なんでしょうか」

虎杖「この遺体 持って帰る」

釘崎「え」

虎杖「あの人の子供だ」

「顔はそんなにやられてない」

釘崎「でも」

虎杖「遺体もなしで「死にました」じゃ納得できねぇだろ」

伏黒「あと2人の生死を確認しなきゃならん」「その遺体は置いてけ」

虎杖「振り返れば来た道がなくなってる」

「後で戻る余裕はねぇだろ」

伏黒「「後にしろ」じゃねぇ 「置いてけ」っつったんだ」

「ただえさえ 助ける気のない人間を 死体になってまで 救う気は俺にはない」

虎杖「どういう意味だ」

伏黒「ここは少年院だぞ」

「呪術師には現場のあらゆる情報が事前に開示される」

「岡崎正(ソイツ)は無免許運転で下校中の女児をはねてる」

2度目の無免許運転だ」

虎杖「!」

伏黒「オマエは大勢の人間を助け 正しい死に導くことに拘ってるな」

「だが自分が助けた人間が 将来人を殺したらどうする」

虎杖「じゃあなんで」「俺は助けたんだよ!!」

釘崎「いい加減にしろ!!」「時と場所をわきま――」

虎杖「釘…崎?」

伏黒〔馬鹿な!! だって玉犬は〕

「虎杖!!」「逃げるぞ」「釘崎を捜すのはそれからだ!!」

〔間違いない 特級だ…〕

〔動けねぇ…!!〕

虎杖〔動け 動け 動け 動け 動け 〕〔人を助けろ〕

「う あ”あああ」

釘崎「ちょっと…!!」

「どこよ ここ」「真っ暗で 何も見え――」

〔呪いの 気配!!〕

〔何… この数!!〕

”【呪術廻戦】6話「呪胎戴天(じゅたいたいてん)」ネタバレ!虎杖・伏黒・釘崎の初任務!!”まとめ

虎杖の片手は切り落とされ、釘崎は別の場所でワープされ、伏黒の玉犬は殺されました…

確実にヤバイ状況ですね・・・。

7話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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