放送されたアニメの呪術廻戦の16話のストーリーとあらすじを紹介していきますね!
ついにパンダの正体が明かされます!
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【呪術廻戦】アニメ16話:東堂が虎杖を指導!?
突然の東堂のナレーションでおなじみの「格付けチェック」が始まります。
東堂「目より先に手が超えることはない」
「良し悪しを見抜く目を養わなければ作品を生み出す手の成長は望めない」
要するに、虎杖の戦い方に対して筋が良いと褒める東堂。
でも今の「逕庭拳(けいていけん)」では特級クラスには通じないという。
そこで、呪力の感じ方を虎杖に根本的なことも踏まえながら説明してくれます。
遅れる呪力を遅れないようにするには磁力を流さないことが必要だと言います。
しかし、流さなければ逕庭拳を打つことができません。
東堂の教えはこうです。
「俺たちは全身全霊で世界に存在している。当たり前すぎてみんな忘れてしまったことだ」
これを聞いて虎杖は「なんとなくわかった」と早々に新しい形の原型を身にまといます。
虎杖の目覚ましい成長とこれからの東堂との戦いに期待ですね。
【呪術廻戦】アニメ16話:西宮に対する釘崎の喧嘩売り
パンダと共に「あ~そ~ぼ~」と西宮に声をかけた釘崎。
虎杖を殺そうとしていることを確認する。
さらに、「別に隠さなくていいよ。私も殺す気でやるし。特にあいつ。真依とかいう真希さんの出がらし」と喧嘩売りまくりの釘崎。
そこに援護射撃で攻撃してきたメカ丸。
パンダは一度は倒れるもすぐに立て直し、メカ丸とのバトルに発展。
【呪術廻戦】アニメ16話:パンダVSメカ丸
メカ丸はあらゆる攻撃でパンダにけしかける!
しかし、呪骸(じゅがい)でもただの呪骸ではありません。
つまりパンダはパンダではないのです!!
さらにメカ丸は導線に野薔薇を入れた状態でパンダにアルバトロスを放ちます。
これを避けるわけにはいかないのでパンダは正面から受けます。
そしてパンダは死んだと思われた…。
しかし戦いは終わってはいなかったのです…!!
【呪術廻戦】アニメ16話:パンダの正体
立ち上がったパンダの姿は見た目が大きく変わっています。
そう、実はパンダの中にはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるのです。
通常呪骸にあるメインの核は1つなのに対してパンダは3個の核があるのです。
つまりメインの核を変えることでボディをコンバートをすることができます。
- バランス重視:パンダ核
- 短期決戦・パワー重視:お兄ちゃんゴリラ核
- 照れ屋なお姉ちゃん核
照れ屋なお姉ちゃん核は最初のメカ丸の不意打ちの攻撃でダウンしたので今回は登場しません。
どんな核なのか楽しみですよね。
というわけで、ゴリラ核で戦うパンダですが、さすがにこれがやられればもう後はないのでパンダも本気で攻めます。
しかもゴリラ核は”ゴリゴリ”にパワーを食うので遊んでる暇もありません。
“ドラミングビート”を使って一気に片をつけにいきます!
メカ丸は最後の不意を狙い核をつぶしにかかるがそれも失敗。
ついにパンダがとどめを刺します。
メカ丸の抱える悩みを理解し、諭すパンダ。
メカ丸の願いは「ただみんなと一緒に…」
こうしてメカ丸との勝負はパンダの勝利となった。
“呪術廻戦の16話(アニメ)のストーリーとあらすじの紹介!パンダはパンダじゃない!?”まとめ
次回は三輪霞と禪院真希との勝負。
果たしてどちらが勝つのか!?
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