【呪術廻戦】59話「起首雷同(きしゅらいどう)ー伍(ご)ー」ネタバレ!津美紀との思い出!

呪術廻戦の59話のネタバレをしていきます!

どうにか特級呪霊を撃破した伏黒。

 

そんな伏黒は津美紀との思い出を振り返ります。

まだ58話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】59話:津美紀との思い出

伏黒、領域展開を会得し 特級を撃破!!

伏黒「…どこだよ アイツら」

宿儺「いい」

「それでいい」

―伏黒の過去―

生徒「他人と関わる上での 最低限のルール 分かるか」

「……分かりません」

「・・・・・・」

「「私はアナタを殺しません だからアナタも私を殺さないで下さい」だ」

浦見東中学2年 伏黒 恵

「”殺し”を何に置き換えてもいい 要は相手の尊厳を 脅かさない線引き」

「互いの実在を成す過程 それが”ルール”だ」

「それを被って 威張って 腫れ物みたいに扱われて」

「さぞ 居心地良かったろうな 次俺の前でやったら 殺すからな」

生徒「……」「俺らオマエに何かしたか?」

伏黒「自分(テメエ)で考えろ それか死ね」

相田「きょっきょきょきょ 今日こそ 池澤達に言ってやる!! 僕はオマエらのパシリじゃないって!!」

生徒A「頑張れ 相田氏!!」

相田「おいデブ コラ!!」

生徒B「でも次の標的(ターゲット) 俺になっちゃうかもだから 頑張りすぎるな相田氏!!」

相田「セリフ変更だ!! このデブが今日から僕の代わりですって言ってやる!!」

生徒B「友を売るのか相田氏!!」

相田「うるせーっ!!」

「…あれ? あそこで倒れてるの池澤達じゃ…」

浦見東中学3年 伏黒 津美紀

津美紀「伏黒」

「もう喧嘩しないって言ったよね」

伏黒「保護者ヅラすんな」

〔悪人が嫌いだ 更地みてぇな想像力と感受性で いっちょ前に息をしやがる 気色悪ィ〕

〔善人が苦手だ そんな悪人を許してしまう 許すことを 格調高くとらえてる 吐き気がする〕

〔津美紀は 典型的善人〕

「気持ち悪ィ」

津美紀「あ  ゴメン…中身が出るとは…」

伏黒〔小1の時 俺の父親と津美紀の母親〕

〔それぞれの片親がくっついて 蒸発した〕

〔白髪の怪しい男が言っていた〕

五条「君のお父さんさ 禪院っていう いいとこの呪術師の家計なんだけど」

「僕が引くレベルのろくでなしで お家出てって 君を作ったってわけ」

「恵君はさ 君のお父さんが禪院家に対して とっておいた 最高のカードだったんだよ」

伏黒〔蒸発資金の謎が解けた  俺は禪院家とやらに売られたらしい〕

五条「ムカつくでしょ」

伏黒〔あぁムカつくよ アンタのそのデリカシーのなさが特に〕

〔でもそのムカつく男が 禪院家の件を帳消しにして 俺が将来呪術師として 働くことを担保に 俺達2人の 高専からの金銭的援助を通してくれた〕

〔何が 呪術師だ 馬鹿馬鹿しい〕

〔俺が誰を助けるってんだよ〕

津美紀の友人「何してんの アンタ!! 恵君チャオ♡」

津美紀「なんでもない」

津美紀の友人「ねー肝試しの件 考えてくれた?」

津美紀「行きたくないけど 心配だからついていくよ」

伏黒〔俺が中3に上がって まもなく 津美紀が呪われた〕

〔正体不明 出自不明 全国に同じような 被呪者(ひじゅしゃ)がいるらしい〕

〔何も分からないということだけが分かって 津美紀は 寝たきりになった〕

津美紀の言葉〔誰かを呪う暇があったら 大切な人のことを考えていたいの〕

伏黒〔いつも笑って 綺麗事を吐いて〕

津美紀の言葉〔人を許せないのは悪いことじゃないよ それも恵の優しさでしょう?〕

伏黒〔俺の性根すら肯定する〕

〔そんな積み木も俺が誰かを傷つけると 本気で怒った〕

〔俺はそれにイラついてた 事なかれ主義の偽善だと思っていたから〕

〔でも今はその考えが 間違いだって分かってる〕

〔俺が助ける人間を選ぶように 俺を選んで心配してくれてたんだろう〕

〔悪かったよ ガキだったんだ〕

〔謝るからさ さっさと起きろよ バカ姉貴〕

「クソッ 頭痛ぇ…!!」

〔この八十八橋の呪いも 重複していただけで〕

〔津美紀が寝たきりの原因になった呪いは 解けてないだろうな〕

〔あとは指の事を虎杖に何て…〕

ZZZZ

伏黒入眠

【呪術廻戦】59話:壊相VS釘崎

壊相(えそう)〔急に現れた大きな気配… 宿儺の指が結界から出たのか〕

〔もし指の寄種(きしゅ)を祓ったのか 術師としたらなかなか……〕

釘崎〔だとしても 指の…特級相当の呪霊と殺り合って 勝ったとして 無傷で済むわけないでしょ〕

〔アイツら 無事かしら〕

壊相「失言 私が話したことは忘れてください」

釘崎〔!! コイツ 指の所に向かう気か!!〕

「待てや!!」

「ナメた走り方しやがって」

「そんなんで ちぎれると思ってんのかよ」

壊相「…私 自分の背中がコンプレックスでして」

「警告です  私の背中を見たら殺しますよ」

虎杖「あ 釘崎」

血塗(けちず)「あ 兄者」

壊相「みっ」「みっ」「みっ」

「見たなぁああ!!?」

虎杖「え 誰 なんかゴメン」

血塗「ゴメン 兄者ァ!! わざとじゃねぇ!! わざとじゃねぇんだ!!」

壊相「殺す!!」

釘崎「じゃあなんで んな格好してんだよ」

壊相「ムレるんだよ」

蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ) 極ノ番(ごくのばん)

「翅王(しおう)」

「バチ」「殺」「し!!」

羽化する殺意!! 羽ばたく呪い!!

”【呪術廻戦】60話「起首雷同(きしゅらいどう)ー陸(ろく)ー」ネタバレ!三人で一つ!?”まとめ

釘崎がいう我慢比べとはいったい何なのでしょうか!?

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