僕のヒーローアカデミアの最新話である322話のネタバレを紹介してきます!
ついに飯田がデクの手を掴みました。
そして爆豪がデクに語る初めての素直な気持ちにデクは…。
Contents
【僕のヒーローアカデミア】322話:爆豪の素直な気持ち
その手は届いた…
デク〔ふりほどかなきゃ いけないのに〕
〔力が入らない〕
麗日「解除!」
飯田「――うまく」「着地できるか」
「切島く――」
葉隠「わー 大丈夫⁉」
切島「倒」「れねぇえ!!!」
「緑谷!!!」
「俺 昔な! とある話にうちのめされた」
「同い年の奴が ダチ助ける為に 駆け出したって!」
「あれ おまえなんだろ…!?」
「特別だとか 力だとか 関係ねぇ―――」
「あん時のおまえが―――」
「今の俺たちの 答えだと思うぜ…!」
飯田「よくあんなところにいたな 切島くん」
切島「エンデヴァーの指示でな!偶々!」
芦戸「緑谷…!」
「もう誰かがいなくなんの嫌だよ」
「一緒にいよう!?」
「また皆で 授業受けよう」
デク「………」
切島「おい!」
飯田「緑谷君」
デク「…そう…したいよ…」
「けど 恐いんだ…! 雄英には…!沢山の人がいて…!」
「他人(ひと)に迷惑かけたくないんだ…!」
「もう」
「今まで通りじゃいられないんだ―――――…」
爆豪「死柄木にぶっ刺された時 言った事 覚えてっか?」
デク「…覚えてない」
爆豪「一人で勝とうとしてんじゃねェ」だ
「続きあるんだよ…」
「身体が勝手に動いて ぶっ刺されて…! 言わなきゃって思ったんだ」
「てめぇをずっと見下してた……… ”無個性”だったから」
「俺より遥か 後ろにいる ハズなのに」
「俺より遥か先にいるような気がして」
「嫌だった」「見たくなかった」
「認めたくなかった」
「だから遠ざけたくて 虐めてた」
「否定することで優位に立とうとしてたんだ」
「俺はずっと 敗けてた」
「――――雄英入って」
「思い通りに行くことなんて一つもなかった」
「てめぇの強さと自分の弱さを理解してく日々だった」
「言ってどうにかなるもんじゃねェけど」
「本音だ」「出久(いずく)」
「今までごめん」
「OFAを継いだ おまえの歩みは 理想(オールマイト)そのもので」
「何も 間違ってねぇよ」
「けど 今 おまえは フラフラだ」
「理想(オールマイト)だけじゃ 超えられねぇ壁がある」
「おまえが拭えねぇもんは 俺達が拭う」
「理想(オールマイト)を超える為に」
「おまえも雄英の避難民も街の人も もれなく救(たす)けて勝つんだ」
デク〔皆 とっくに〕
〔僕なんかよりずっと先に〕
「「ついてこれない」…なんて…」
「「ついてこれない」なんて酷い事言って…ごめん――…」
爆豪「わーってる」
八百万「とりあえず第一関門はクリア…ですわね」
「ここからはより険しいですわ」
麗日「うん」
【僕のヒーローアカデミア】322話:ヒーローを守る者
「お 目ぇ開いた!」
「13号 起きました」
「ああ 良かった! 聞こえるかい 緑谷くん」
デク「……はい」
13号「今 現在 ほとんどの民間人は各地避難所に移動してくれて」
「まだ外に残ってるのは脱ヒーロー派の自警団と」
「ダツゴクに乗じて暴徒と化した過激派」
「脱ヒーロー派も疲弊して 避難所に入る人も増えている」
「過激派は多くが徒党化している分 動きは追いやすい」
「非難が進み どちらに対しても 人員を割けるようになった」
「皆 最善を尽くして 状況を変えている」
「外で 君がしてきた人助けは 他のヒーローや警察が肩代わりできる範疇にはなっている」
デク「ゆ…雄…英…?」
瀬呂「雄英バリア 発動中」
「この壁も機能の極一部に過ぎねぇって」
葉隠「システム 聞いたらマジ 腰抜かすよ!!」
「士傑とガッチャンコするって――」
デク〔A組の皆の想いには応えたい〕
〔でも――〕
「戻るのは…」「…ダメなんだ」
「中が騒がしい」
市民「その少年を雄英に 入れるな―――!!」
「噂されてる「死柄木が狙った少年」って」
「そいつだろ!!」
プレゼントマイク「ヘイヘイヘイ 落ち着いて」
市民「おい説明があったじゃないか 我々の安全は保証されるって…」
別の市民「納得できるか!!できたのか⁉」
「安全だと言われたから言われたから家を空けて 避難してきたのに!」
「何故 爆弾を入れるんだ!!」
「雄英じゃなくていいだろ!!」
「匿うなら他でやれ!」
麗日「大丈夫」
〔飯田くんが紡いだ〕
〔爆豪くんが紡いだ〕
〔私たちはもう君を離さない〕〔離されない〕
〔ヒーローが辛い時〕
〔誰が〕
〔ヒーローを守ってあげられるだろう〕
繋がる想い そして――
“【僕のヒーローアカデミア】322話「大・爆・殺・神ダイナマイト」ネタバレ!爆豪の素直な気持ち…”まとめ
麗日の優しい気持ちはどう反映されていくのでしょうか。
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