【呪術廻戦】79話「これからの話」ネタバレ!内通者の正体がついに明かされる…!?

呪術廻戦の最新話である79話のネタバレをしていきます。

伏黒が高専に進むことになったのはここで五条と出会ったからだったようです。

 

そして内通者が誰だったのかもついに明かされます!!

まだ78話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】79話:伏黒の道

五条「君のお父さんさ  禅院っていういいとこの呪術師の家系なんだけど」

「僕が引くレベルのろくでなしで お家出てって君を作ったってわけ」

「君 見える側だし持ってる側でしょ」

「自分の術式(ちから)にも気づいてるんじゃない?」

「禅院家は術式(さいのう)大好き」

「術式を自覚するのが大体 4~6歳 売買のタイミングとしてはベターだよね」

「恵君はさ 君のお父さんが禅院家に対してとっておいた 最高のカードだったんだよ」

「ムカつくでしょ? で そのお父さんなんだけど 僕がこ」

伏黒「別に」

伏黒「アイツがどこで何してようと興味ない」

「何年も会ってないから 顔も覚えてない 今ので話は大体分かった」

「津美紀の母親も少し前から帰ってない」

「もう俺達は用済みで 2人でよろしくやってるってことだろ」

五条「君本当に小1?」

「ま いいや お父さんのこと 知りたくなったらいつでも聞いて」

「そこそこ面白いと思うよ そんじゃ本題」

「君はどうしたい? 禅院家行きたい?」

伏黒「津美紀はどうなる?そこに行けば津美紀は幸せになれるのか?それ次第だ」

五条「ない 100%ない  それは断言できる」

「クックッ  オッケー 後は任せない」

「でも恵君には多少無理してもらうかも  頑張ってね」

五条「強くなってよ  僕に置いていかれないくらい」

【呪術廻戦】79話:内通者

2018年10月19日

「五条先生」

「先生も寝るんだな」

「当たり前でしょ 何言ってんのアンタ」

「五条先生!!」

虎杖「おっ 起きた」

釘崎「ちょっとその椅子 高いヤツでしょ」

「呼びつけといて 居眠りしないでくださいよ」

伏黒「何 笑ってんスか」

五条「別に♡」

―その後―

歌姫「コッチよ」

「五条から内通者の話は聞いてるわね」

虎杖・伏黒・釘崎「はい」

歌姫「多分呪詛師と通じてるのは2人以上」

「1人は学者以上の上層部 コッチは私じゃどうしようもない」

「もう1人 その上層部に情報を流してる奴がいる  それが今回の標的(ターゲット)」

「まだ容疑の段階だから  捕縛後尋問します」

釘崎「で 京都の誰ですか?」

「私達東京側に頼むってことはそういうことでしょ?」

虎杖「釘崎スゲーな…」

歌姫「……内通者は」

【呪術廻戦】79話:メカ丸

三輪「メカ丸~」

「あ いたいた」

「ノートの提出 今日までですよ」

メカ丸「……」

三輪「メカ丸?」

メカ丸「スマン 三輪 少し寝ル  ノートは机から勝手に取ってくレ」

三輪「寝るって…まだ夕方ですよ?」

メカ丸「……」

三輪「もぉ~~」

メカ丸をつっつく三輪。

三輪〔本当に寝た  メカ丸本人ってどこにいるんだろ〕

歌姫「この地下にメカ丸本体 与 幸吉(むた こうきち)がいます」

「あの子が怪しいんじゃなくて誰も怪しくないから消去法でメカ丸なの」

【傀儡操術(かいらいそうじゅつ)】

傀儡の捜査範囲は天与呪縛の力で日本全土に及ぶ

歌姫「登録してない 傀儡があれば 内通者としての仕事はいくらでもこなせるからね」

虎杖「そう!?あの人結構目立つと思うけど」

歌姫「傀儡や蠅(はえ)や蚊のようなサイズだとしたら?」

「ココよ」

虎杖「そっか  そういうのもアリか」

メカ丸「……来たか」

虎杖が構える。

「!! …えーと…」

歌姫「やられたわね」

伏黒「でも逆に」

釘崎「これでメカ丸で確定かしら」

【呪術廻戦】79話:”縛り”

メカ丸「遅かったな  忘れられたかと思ったぞ」

夏油「そんなヘマはしないさ」

「呪縛の恐ろしさは君が身をもって知っているだろう」

真人「相変わらず カビ臭くてやんなるね」

「もう敵なんだからちゃっちゃと殺しちゃおうよ」

夏油「まだ駄目だよ 真人」

「私達に協力し情報を提供する その対価として 真人の「無為転変」で体を治す」

「そういう”縛り”を私達は彼と結んでいるからね  殺すのは治した後だ」

「彼には渋谷でも働いてほしかったけど 仕方ないね」

「”京都校の人間には手を出さない” 先に”縛り”を破ったのは貴様らだろう」

真人「やったのは花御だもーん   八つ当たりはやめてほしーなー」

メカ丸「呪霊と議論する気はない さっさと治せ 下衆(げす)」

真人「勢い余って芋虫にしちゃいそう?」

夏油「真人」

「他者間との”縛り”は自らが自らに科す”縛り”とはわけが違う」

「その違いの1つにに”罰”の不確定さがある」

「自分の中の”縛り”は破った所で 得たモノ… 向上した能力など失うだけだが」

「“縛り”を破った時私達にいつどんな災いが降りかかるか分からない」

「今回は駄目だ」

真人「ハイハイ」

「感謝してよね 下衆以下」

「無為転変」

真人「かわいくないなー もっとハシャげよ」

メカ丸「…それは ことが済んだ後だろう」

真人「……それもそうだね じゃあ」

真人「始めようか」

”【呪術廻戦】79話「これからの話」ネタバレ!内通者の正体がついに明かされる…!?”まとめ

内通者はメカ丸…与幸吉でした。

そしてその契約の“縛り”は彼の体を治すことでした。

 

せっかく治ったのも束の間、戦いが始まってしまいましたね。

80話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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