【ワールドトリガー】カメレオン戦法の風間隊のキャラを紹介!!”強化聴覚”のサイドエフェクトがチームの要!?

ワールドトリガーのボーダー隊の中でカメレオン戦法を使って奇襲が得意な隊がこの風間隊。

隊長の風間蒼也はチームを組む前から”強化聴覚”のサイドエフェクトを持つ菊地原を誘い、見事にこの戦術が誕生しました。

その辺りも含めて風間隊を紹介していきますね！

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【ワールドトリガー】キャラ：風間蒼也（かざまそうや）

風間隊の隊長で攻撃手としてNo.2、個人総合はNo.3の実績を持っている。

高い洞察力と統率力、合理的判断ができる頭脳に加えて両手に持つスコーピオンで相手を追い詰める。

隊を編成する際に、菊地原の強化聴力に目をつけ、引き入れる。

そのお蔭あって、風間の想定していたカメレオン戦法が現実的に可能になった。

身長が158cmの為、年齢は21歳と作中では年配の方に入るにも関わらず、あまり年上に見られることがない。

風間隊の元オペレーターである宇佐美栞に運動神経と人柄を買われてスカウトされて入ったのがきっかけ。

隊の中では、唯一の射程を扱える隊員なので隠密行動における近・中距離のサポートが出来るという点で非常に重要。

アステロイドやメテオラのトリガーを使うことで隊の戦闘の幅を大いに広げている。

また、目立った戦いこそしないものの、毒舌キャラの菊地原をフォローをしたり、風間と菊地原に一蹴された笹森日佐人をフォローしたり、修の修行を手伝ったりと見えないところでいなくてはならない役目を果たしている。

宇佐美に「しばらく見ない間にまた綺麗になったんじゃないですか？」とサラッと言いのけたことで読者の印象が変わったという話も…。

菊地原の特徴は何と言ってもサイドエフェクトの強化聴覚。

本人は「こんなサイドエフェクト…」と最初コンプレックスの様に感じていたが、風間にその価値を見出してもらったおかげで今があるようなもの。

その借りを返すように現在、風間隊にはなくてはならないキーパーソンが菊地原である。

この強化聴覚は菊地原の聴覚を共有することもでき、アフトクラトルの対エネドラ戦では味方全員が攻撃を相手を翻弄することに成功したほど。