東京リベンジャーズの最新話である83話のネタバレをしていきます。
千冬との話も終わり、東卍での話し合いに呼ばれたタケミチと八戒。
ここで弐番隊隊長としての三ツ谷の判断はいったい…?
【東京リベンジャーズ】83話:三ツ谷の判断!
千冬と確かめあった相棒の絆。
そしてタケミチ&八戒の今後を決す幹部会へ!!
ドラケン「よーし」「みんな揃ったな」
マイキー「入れ!」「タケミっち!」「八戒…」
ドラケン「みんなも知ってる通り 4日前」
「タケミっちが黒龍(ブラックドラゴン)のアタマにボコられた」
「タケミっちが壱番隊隊長と知ってての暴挙」
「つまりこれは」
「黒龍の宣戦布告だ」
スマイリー「ナメやがって」
「やっちまおうぜ」
ムーチョ「黒龍(ブラックドラゴン)なんて一回ぶっ潰したチームだ」
「余裕だろ?」
三ツ谷「……」
「潰したのは九代目」
「十代目は別物だ」
八戒「……」
スマイリー「大体よぉー!!」
「タケミっちは黒龍(ブラックドラゴン)のシマがわかんなくてしょうがねぇとして」
「八戒は なんで黒龍(ブラックドラゴン)のシマにタケミっち連れてくんだよ?」
ムーチョ「オイ 八戒」
「テメェ」「黒龍の回し者なんじゃねぇのか⁉コノヤロウ」
スマイリー「総長(アタマ)の弟だしなぁ?」
ムーチョ「それを隠してやがったしなぁ!?」
タケミチ「ちょ…ちょっと待ってくださいよ」
「八戒はそんなつもり…」
ムーチョ「テメェは黙ってろ!!」
タケミチ「うっ」
千冬「いいか タケミっち」
「2日後の幹部会でおそらく八戒は東卍をやめる」
「そしてオマエの言う 未来に繋がる」
「未来を変えるには 八戒の東卍離脱は絶対に阻止するべきだ」
タケミチ「でも…どうやって?」
〔今日に向けて 千冬と策は練った!!〕
八戒「言い訳するつもりはねぇ」
「煮るなり焼くなり好きにしろ」
「奴と兄弟である時点でその覚悟はしている―――」
「だから総長!!」
「東京卍會 弐番隊 副総長 柴 八戒」
「本日をもって東卍をやめさせていただきます!!」
マイキー「……」「それでいいのか?」
タケミチ「ちょっと待ったぁあ!!」
「異議アリです!」
八戒「…タケミっち…」
タケミチ「でも…」
「どうやって」
「八戒の東卍離脱を阻止できるんだ?」
千冬「オレに策がある!」
「ますはプランAだ!」
タケミチ〔千冬!〕
千冬「”肝”はマイキー君!」
「ボスであるマイキー君さえ八戒の離脱を受理しなければ事はうまく収まる!」
タケミチ〔なるほど!〕
千冬「そしてオレはマイキー君の弱点を知っている!」
タケミチ「マイキー君」
「一旦落ち着いて考えましょう!」
「これでも食べて!」
千冬「プランA」
タケミチ「どら焼きです!!マイキー君の大好物!!」
「どうぞ!!」
マイキー「いらね」
タケミチ「!!?」
タケミチ「邪魔」
タケミチ「へ?」
ドラケン「ふざけてんのか?テメェ!!」
タケミチ「へ!?いえぜんぜん!」
千冬「心配するな タケミっち!」
「もしも!万が一!失敗しても”プランB”がある”!」
タケミチ〔そうだ!メモメモ!〕
〔プランB!〕
〔気合!!〕
〔気合!!?〕
〔嘘だろ千冬!?〕
〔忘れてた…〕
〔コイツ…バカだった…〕
〔こんなんで八戒を止めれるワケねぇし〕
〔このままじゃ抗争になっちまいそうだし〕
〔どうしよう!!?〕
ドラケン「どうする?マイキー」
マイキー「弐番隊の事だ 三ツ谷が決めろ」
八戒「タカちゃん ゴメン」
「もう決めた事なんだ」
三ツ谷「…………」
「そんな顔すんな 八戒」
「……わかってっから」
八戒「タカちゃん!!!」
「お世話になりました!!!」
タケミチ〔どうしよう…〕
〔このままじゃマジでヤバい〕
〔また なんも変えれねぇのか〕
〔オレは…〕
三ツ谷「は?何言ってんだ?」
「オレは認めねぇよ」
タケミチ「え?」
三ツ谷「大寿に会わせろ!」
タケミチ「え!?」
八戒「タカちゃん…」
次号、大寿とのトップ会談
”東京リベンジャーズ83話「Big brother」ネタバレ!三ツ谷の判断!”まとめ
さすが三ツ谷くん!
わかっていますね!!
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