呪術廻戦の最新話である171話のネタバレをしていきます。
伏黒が出した嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)!!
互いの戦いの後、伏黒とレジィの我慢比べへ発展！？
【呪術廻戦】171話：伏黒とレジィの我慢比べ！？
伏黒、奥の手のカードを切る!!
伏黒「領域展開」「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」
「！！」
レジィ「奥義「彌虚葛籠(いやこつづら)」」
「彌虚葛籠(いやこつづら)」
シン・陰流「簡易領域」の原型であり
領域を中和し必中効果を打ち消す性能を持つ
レジィ「残念でした♡」
「！！」
「なっ」
カエル「ゲコッ」
渋谷で漏瑚や花御が見せた
「展延」は必中必殺のの術式を搭載できるだけの領域に
あえて術式を付与しないことで容量を空け五条の術式を流し込ませ
無下限を中和した
「彌虚葛籠(いやこつづら)」や「簡易領域」は
術式そのものを中和することはできない
レジィ〔何故……必中(あた)る⁉〕
これらは術式の付与された結界を中和することで
付与された 術式の必中効果を無効化している
伏黒の領域は未完成
体育館の空間(スペース)を自らの領域として転用することで無理矢理閉ざした結界には
必中の術式は付与されておらず
「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」は現時点で
十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)を拡張し
潜在能力を120％引き出すためのものにすぎない
伏黒「薄ら笑いが消えてるぞ」
だがその半可が レジィ・スターの虚を突いた
レジィ「ガキが!!」
「何を勝った気」
〔成程 この分身も式神も〕
〔俺に当たる前から実体があった……〕
〔つまいこの結界は必中の術式は付与されていない!!〕
〔領域による術式性能の上昇が半端じゃないな!!〕
〔単純な日中領域より余程やりづらい!!〕
〔領域(ここ)で「満象(ぞう)」を出され水責めで 畳み掛けられたら〕
〔俺の手数は半減し〕
〔敗色濃厚!!〕
「でも そうはならないのが」
「”俺”って感じだよなぁ」
伏黒「！！」
伏黒〔あのレシート!!剥がれ落ちたんじゃない!!〕
〔意図的に放ったのか!!〕
「鵺(ぬえ)」!!
レジィ「遅い」
「やっぱりね さっきから足場にさ」
「呪力で強化してないと」
「吸い込まれそうになってたんだ」
「この領域の下は全部」
「君の影なんだろ？」
「物を出し入れ自分を出し入れ 便利だねぇ」
「でも1つ気になっていた」
「”武具のストックが少ない”」
「俺はまだちんけな呪具一つしか見てない」
「キャパが少なくて自分一人分の空きを」
「常に確保しておく必要があるのか」
「それか」
「影に格納した物の”重さ”を」
「自身で引き受けなきゃならないか」
「後者でビンゴ!!」
「領域の仕様を逆手に取っちゃったよん」
「乗用車3台分 君の今の重さはざっと2.4ｔ」
「分身は耐えられなかったみたいだけど」
「式神はまだ出せるのかなぁ」
「どうであれ俺は 足下に気をつけながら」
「君が自重で潰れるまで」
「重さを足し続ける」
伏黒「抜けてるんじゃないか？」
「未完成でも領域は領域」
「上も」
「影だ!!」
レジィ「～～～～～～～～～～っ!!!」
「どっちが先に潰れるかな!!」
「レジィ!!!」
重量 我慢比べ!!
”【呪術廻戦】171話「東京第1結界(コロニー)⑪」ネタバレ！伏黒とレジィの我慢比べ！？”まとめ
強烈な我慢比べがスタートしました！
勝つのは…！？
172話はこちら
コメントを残す