東京リベンジャーズの最新話である75話のネタバレをしていきます。
一虎とマイキーを戻すべく現代の状況を聞くタケミチ。
そして、やっとナオトと会えたはずなのだが、まさかのタケミチが逮捕される…!?
【東京リベンジャーズ】75話:タケミチが逮捕される…!?
タケミチ「一虎君…」
「オレ 記憶が曖昧で…」
「変な事聞くかもしれませんけど」
「東卍はなんでこんな風になっちまったんですかね…?」
一虎「………」
「マイキーだ」
タケミチ「!?」
一虎「マイキーは…変わり果てた」
「東卍が変わったのは」
「マイキーが変わっちまったからだ」
タケミチ「……… そんな…」
「他に黒幕がいるんスよね!?」
「稀咲が裏で手ぇ引いてるだけじゃないんスか⁉」
一虎「………」
「オマエが稀咲に捕まってる間に」
「パーちんとペーやんが殺された」
「指示したのはもちろんマイキーだ」
「三ツ谷も数か月前から行方不明…」
「マイキーは東卍の旧メンバーの粛清を始めた」
「仲間なんてもう信じちゃいない」
「アイツはもう 不良なんかじゃねぇ」
「マイキーは」「巨悪だ!!」
「オレもアイツを変えちまった一人…」
「とにかく今のマイキーは」
「本当にヤベェ奴だ」
「会って話したい」
「アイツらと離れなきゃダメだって」
タケミチ「アイツら?」
一虎「稀咲の暴力」
「黒龍(ブラックドラゴン)の金」
「この二つをなんとかしねぇと」
「マイキーが正気に戻ることはねぇ」
「協力してくれ タケミチ」
「今度は俺がマイキーを…」
「佐野万次郎を救いたい」
「マイキーの左腕である」
「”元黒龍(ブラックドラゴン)組”」
「アイツらはオレと」
「深い因縁がある」
タケミチ「因縁?」
一虎「”元黒龍(ブラックドラゴン)”の原型は十一代目黒龍(ブラックドラゴン)」
「東卍結成前 オレが揉めていた暴走族だ」
「強請(ゆす)り 殺人」
「金の為ならなんでもアリの連中だ」
「こいつらの生み出す莫大な金が」
「マイキーを狂わしている一つだ」
「オレのツテで奴らの隠し口座を突き止めた」
「金の流れを断ち決着をつけるつもりだ」
「そして右腕である稀咲と決着をつけようとしていたのは」
「千冬だった」
「千冬が殺されたのは」
「稀咲を追い詰めていたからだ」
タケミチ「え!?」
「どうやって…」
「あの稀咲を追い詰めたんですか?」
一虎「ある日 稀咲に殺された女の弟と名乗る刑事が」
「オレらに接触してきた」
ナオト「復讐がしたい」
タケミチ〔ナオトだ!!!〕
「え!?」
「千冬と…その刑事は繋がってたんですか?」
一虎「ああ」
「”橘ヒナタ殺害事件”は稀咲の命令だ」
「あの事件 覚えているだろう?」
「東卍構成員の千堂敦士が車ごと 橘ヒナタの乗った車に突っ込んで」
「大炎上」「二人共死んだあの事件」
タケミチ〔この目に焼き付いてるさ〕
一虎「稀咲にはアリバイがあった」
「あの日 稀咲は」
「オマエら幹部と 集会をしていた」
タケミチ〔え?〕〔オレらと集会!?〕
〔って事はこの世界でオレは〕
〔ヒナとアッ君が死んだ時 その場にいなかったのか⁉〕
一虎「だが 千冬は証拠を摑んでいた」
「稀咲が命令を下したという証拠をな!」
「千冬たちは本当にあと一歩の所まで」
「稀咲を追い詰めた」
「あと一歩の所で 逃したのは千冬の所為(せい)だった」
タケミチ「!?」
一虎「アイツが何故か 最後の最後で」
「証拠を隠したからだ」
タケミチ「え?」
一虎「降りろ タケミっち」
「その路地裏に会わせたい奴がいる」
タケミチ「オレに?」
〔……… 合わせたい奴〕
〔誰だ?〕
「ナオト!!」
〔………〕
〔やっと会えた!!〕
ナオト「待ってましたよ」
「タケミチ君」
タケミチ「え?」
「花垣武道」「午前7時38分」
「逮捕します!!!」
「すいません 羽宮君」
一虎「…テメェ」
タケミチ「逮捕…?」
ナオト「残念です タケミチ君」
タケミチ「ナオト…」
「なんで…?」
やっと会えたと思ったら
ナオトまさかの裏切り!?
”【東京リベンジャーズ】75話「Let me down」ネタバレ!タケミチが逮捕される…!?”まとめ
いったい逮捕になった理由とは!?
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