タイタニックを見たことがない人必見!いつの映画なのかやキャスト・あらすじをまとめてみた!

不朽の名作であるタイタニックは誰もが知っている映画の一つですよね。

でも実はまだ見たことがないという人もいることでしょう。

 

今度金曜ロードショーで放送されるまでに内容を知っておくと一段と楽しめますよ!

タイタニックが金曜ロードショーで放映!?

タイタニックの基本情報

ジェームズ・キャメロン監督・脚本による1997年のアメリカ映画。

興行収入は、全世界で21.9億ドルに達し、『ジュラシック・パーク』(1993年)を抜いて世界最高興行収入を記録した。

第70回アカデミー賞では、14部門でノミネートされ、11部門で受賞した。

引用元:Wikipedia

タイタニックの人気は収まらず、2012年に3Dでも再度映画化されましたね。

その時のPV動画がこちら。

タイタニックのあらすじ

タイタニックを一言で表すならば、実際に起こったタイタニック号沈没事故の裏で描かれた、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いた感動の物語

もちろん、事件はノンフィクションですが、この恋の物語はフィクションです。

 

主演のディカプリオが務めるジャック・ドーソンは画家を志し、世界中を旅しています。

そんな彼はタイタニック号のチケットを手に入れて乗船し、ローズと出会います。

 

一方、ケイト・ウィンスレットが務めるローズ・デヴィット・ブケイターは家が破産寸前のため、強いられた政略結婚に意気消沈し、敷かれた人生に絶望し、自殺をしようとしたところでジャック・ドーソンと出会い、惹かれていきます。

ジャック・ドーソンは身分の違いに悩みますが、そんな時、タイタニックは氷山と衝突し、沈没を始めるのです。

 

救命ボートは人数分なく、パニックになり、船内には容赦なく水が流れ込みます。

ジャック・ドーソンとローズ・デヴィット・ブケイターの結末は…。

タイタニックのキャスト

タイタニックのキャストは本当に豪華。

20年の時を経ても色褪せない理由の一つでしょう。

タイタニックのキャスト:ジャック・ドーソン役/レオナルド・ディカプリオ

今や誰もが知っているディカプリオですが、当時も有名でありましたが、今ほどではなく、このタイタニックで一躍スターになったと言ってもいいでしょう。

『太陽と月に背いて』(1995年)や同じように悲しい愛の物語では『ロミオとジュリエット』(1996年)の記憶が鮮明な人も多いのではないでしょうか。

タイタニックのキャスト:ローズ・デウィット・ブケイター役/ケイト・ウィンスレット

ケイト・ウィンスレットもディカプリオと同様に実力派の女優で7度ものアカデミー賞ノミネート経験があります。

デビュー作は『乙女の祈り』(1994年)。ノミネート作品としては『いつか晴れた日に』(1995年)や『リトル・チルドレン』(2006年)なども有名ですよね。

タイタニックのキャスト:マーガレット・ブラウン役/キャシー・ベイツ

タイタニック号のチケットを手に入れたものの貧しくて服のないジャックに息子の礼服を貸すなど、上流階級の中で唯一の見方となる中年女性がマーガレット(通称モリー・ブラウン)。

この女性に関しては実在の人物でタイタニック号沈没の際の勇気ある行動から「不沈のモリー・ブラウン」と人々から賞賛されるほど。

 

そんなマーガレットを演じたキャシー・ベイツは『ミザリー』(1990年)の冷酷な女性殺人者役でアカデミー主演女優賞を受賞。

他のも『フライド・グリーン・トマト』(1991年)や『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年)など多数あります。

タイタニックのキャスト:E・J・スミス船長役/バーナード・ヒル

タイタニックの見どころの一つである、沈没時における船長や士官たちの勇姿。

その船長役をバーナード・ヒルはこの時定年を間近に控えていました。

 

バーナード・ヒルの他に最も有名な出演作品と言えばやはり、『ロード・オブ・ザ・リング』でしょう。

「二つの塔」と「王の帰還」でローハンの王セオデン役を務めました。

”タイタニックを見たことがない人必見!いつの映画なのかやキャスト・あらすじをまとめてみた!”のまとめ

この名作がまた地上波で見られるのは非常に楽しみですよね!

まだまだコロナが落ち着きそうにもないので自宅で楽しめるのはありがたい!!

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