インドネシアのジャカルタ発の飛行機の消息が離陸直後に消息を絶ったというニュースが入ってきました。
ジャカルタでは墜落したと報じられ、旅客機の破片のようなものが見つかっているという。
ネットではこの事故が「何回目なのか」や「またなのか」という声が飛び交っています。
Contents
インドネシア〔ジャカルタ発〕の飛行機墜落!?
【ジャカルタ共同】インドネシアの格安航空会社(LCC)スリウィジャヤ航空の国内線旅客機が9日午後、ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港を離陸した直後に消息を絶った。
運輸当局によると、同機はカリマンタン(ボルネオ)島西部ポンティアナク行きのボーイング737―500。捜索救助当局者は、機体の破片とみられる物体をジャカルタ北方沖で発見したと述べた。
引用元:東京新聞
インドネシアの〔ジャカルタ発〕の飛行機墜落にネットの声は?
前にもこんなことあったような
— ペペロンチーノ (@4e3iXJNdzmcKPwf) January 9, 2021
737もう二、三回墜落事故あったぞ
— カノン (@i332vkuWKYWpQYL) January 9, 2021
定期的に通信断つよなここ
— ネルソン@北陸竜党 (@Nelson_Ryuto) January 9, 2021
定期的に通信断つよなここ
— ネルソン@北陸竜党 (@Nelson_Ryuto) January 9, 2021
インドネシアの〔ジャカルタ発〕の同様の飛行機事故は?
過去に同様の事件で大きかったのが、2018年に起きた墜落事故。
この時は乗客とスタッフの189名が亡くなりました。
インドネシアのLCC大手ライオン・エア(LNI/JT)は現地時間10月29日、ジャカルタ発パンカルピナン行きJT610便(ボーイング737 MAX 8、登録番号PK-LQP)が墜落したと発表した。
同社によると、JT610便はスカルノハッタ国際空港を29日午前6時20分に離陸。幼児を含む乗客181人と乗員8人を乗せ、観光客に人気のあるインドネシア北部バンカ島のパンカルピナンに向かったが、離陸から13分後に消息不明となった。ジャワ島沖の海上に墜落したという。
引用元:Aviation Wire
近い国で起きた同じような事故もあります。
2014年に起きたマレーシア航空の事故です。
マレーシア航空370便墜落事故(マレーシアこうくう370びんついらくじこ)は、マレーシアのクアラルンプールから中華人民共和国の北京市に向かっていたマレーシア航空の定期旅客便である370便が2014年3月8日に消息を絶ち、その後、インド洋に墜落したと推定された事故である。
事故後1年以上にわたって行方が分からなくなっていたが、2015年7月29日にフランス領レユニオンで同機の一部とみられる航空機の残骸が発見され、8月5日に370便のものであることが判明した。
国は違うのですが、場所が近いので同じだと思われがちですよね。
“インドネシア〔ジャカルタ発〕の飛行機墜落!?「これで何回目!?」「また!?」という声が殺到!”まとめ
56名の方がどうにか生きていてほしいものですが…。
更なる情報を待つばかりですね。
コメントを残す