【鬼滅の刃】無限列車編で名言続出!?共感して涙なしには見られない!?

鬼滅の刃の無限列車編の映画は公開してから5か月目を迎えようとしていますが未だ人気が落ちません。

何度も見に行ってしまうのには作中で名言が続出し、共感し、涙し、その感動をまた味わいたいと思いからではないでしょうか。

 

まだ見ていない・あの名言をもう一度見たいという人の為に無限列車編の名言をまとめました。

あなたの一押しの名言はどれですか?

Contents

鬼滅の刃『無限列車編』名言①「この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼きつくす!」

この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼きつくす!

血鬼術によって姿を隠していた鬼が突然現れ、映画の中で初めて煉獄が剣を抜くシーン!

『炎の呼吸 壱ノ型・不知火しらぬいで一撃で首を斬る圧倒的な強さ。

思わずカッコいい…と思ってしまう瞬間ですよね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言②「心の炎が消えることはない!」

正直に言う、父上は喜んでくれなかった!どうでもいいとのことだ、しかし!そんなことで俺の情熱はなくならない!心の炎が消えることはない!俺は決して挫けない。

下弦の壱・魘夢えんむの血鬼術による夢の中で、自分が柱になり、元炎柱の父に報告した後、弟・千寿郎にその報告に対して父が喜んだのかどうか聞かれた時に対する答え。

自分の信じた道に一切の迷いを持たない心の強さ。

こんな心の強さ、見習わなければならないですよね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言③「燃えるような情熱を胸に頑張ろう!」

千寿郎、お前は俺とは違う!お前には兄がいる、兄は弟を信じている。どんな道を歩んでも、お前は立派な人間になる!燃えるような情熱を胸に頑張ろう!頑張って生きていこう!寂しくとも!

剣を急にやめ、覇気を失くしてしまった父と、幼い日に亡くしたために記憶すらほぼない母を持つ弟・千寿郎。

そんな弟のために、兄が強く生きていくための言葉を贈る。

この後、兄が亡くなることを知る千寿郎の気持ちを考えるといたたまれません…。

鬼滅の刃『無限列車編』名言④「どんな時も心は傍にいる」

「ごめん、ごめんなあ六太。もう一緒にはいられないんだよ。だけどいつだって兄ちゃんは、お前のことを想っているから、みんなのこと想っているから。たくさんありがとうと思うよ、たくさんごめんと思うよ。忘れることなんて無い、どんな時も心は傍にいる。だからどうか許してくれ」

眠り鬼の血鬼術による「幸せな夢 」にいることに気づき、そこから脱出しようとするときに、失くしたはずの、会いたくて会いたくて仕方のなかった家族に引き留められる炭治郎。

「幸せな夢を見ていたいという人間の欲望は凄まじいのに!」と魘夢も言っていますが、この状況で自分を奮い立たせ、後ろを振り向かず、涙を流しながら去るシーンは見ているこちらも涙なしには見られません!!

 

最後の六太の「置いていかないで」という言葉は炭治郎の心にどれだけ突き刺さっただろうか…。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑤「刃を持て、斬るべきものはもう在る」

炭治郎、刃を持って。斬るべきものはもう在る

“夢”だと認識しているにもかかわらず、脱出方法がわからず焦る炭治郎。

そんな時、亡き父が一瞬現れて助言をします。

この亡き父は魘夢(えんむ)の仕業ではなく、おそらく炭治郎の本能から出た天の助け。

この言葉で、炭治郎は夢の中で自害して覚醒し、夢から覚めるのです。

 

自分を自害する強さ・・・凄すぎです!!

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑥「俺の家族を侮辱するなぁぁ!」

言うはずがないだろう、そんなことを俺の家族が!俺の家族を侮辱するなァアアァアアア!

眠りをかけても夢の中で何度も自害し、覚醒し現実の世界に戻ってくる炭治郎に対し魘夢(えんむ)は夢の中で家族が炭治郎を責めるような悪夢を見せます。

その家族の言葉を聞いた炭治郎は魘夢(えんむ)にブチ切れるんですね。

炭治郎の怒りは頂点を越え、魘夢の首を斬ります。

映画でここの迫力は凄まじいものでしたね!!花江さんの熱も最高潮でした!!

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑦「よもやよもやだ!」

うたた寝してる間に、こんな事態になっていようとは!よもやよもやだ!柱として不甲斐なし、穴があったら入りたい

煉獄杏寿郎の合言葉(笑)映画で登場です!

魘夢(えんむ)の長い眠りから覚め、状況が悪化しているのを見て、放った一言。

ここから煉獄さんの怒涛の快進撃が始まります。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑧「老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」

老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ、堪らなく愛おしく尊いのだ。

上弦の参・猗窩座(あかざ)が突如現れ、煉獄杏寿郎の練り上げられた闘気をみて、「素晴らしい提案をしよう、鬼にならないか?」と誘います。

その誘いに対し、煉獄は”いつかは死すること”を受け入れたうえで、人間の美しさを説いています。

どんな人も一流は覚悟が決まっていますね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑨「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない」

強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない。

この少年は弱くない。侮辱するな。

猗窩座が炭治郎を「弱者」と決めつけ、侮辱した際に煉獄さんが放った一言。

人の強さとは精神力や人を信頼したり包んであげる優しさも言いますよね。

炭治郎にはそれがあることを煉獄さんは見抜いていたのでしょう。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑩「俺は俺の責務を全うする!」

俺は俺の責務を全うする!ここにいる者は誰も死なせない!!

猗窩座との死闘を繰り広げ絶体絶命の煉獄さん。

そんな中、持てるエネルギーを練り上げ、呼吸をコントロールし、『奥義・煉獄』を繰り出す!

この彼の生き様を映画館で見た人はきっと胸を熱くしたことを間違いなし!!

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑪「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です」

杏寿郎、よく考えるのです。母が今から聞くことを。なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?弱き人を助けるためです。

生まれついて人よりも多くの才に恵まれたものは、その力を世のため、人のために使わねばなりません。天から賜りし力で、人を傷つけること、私腹を肥やすことは許されません。

弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。責任をもって果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように。

私はもう長く生きられません。強く優しい子の母になれて幸せでした、あとは頼みます。

煉獄さんの奥義〈煉獄〉と猗窩座の〈破壊殺〉がぶつかり合った後、煉獄さんの胴を猗窩座の腕が貫通します。

「死んでそまうぞ杏寿郎!鬼になると言え!お前は選ばれし強き者なのだ!」と言われた瞬間、「強き者」というワードに母との思い出がフラッシュバックされました。

杏寿郎は母の言葉をまっすぐに受け止め、母は杏寿郎を優しく抱きしめました。

涙が流れることが不可避なシーンですね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑫「俺のほうこそあなたのような人に生んでもらえて光栄だった」

母上、俺のほうこそあなたのような人に生んでもらえて光栄だった

母との思い出を回想後、煉獄さんは母の遺した言葉と対話するように、その想いを闘志に変えます。

この言葉、いったいどれだけの人が素直に母に告げられるでしょう。

親への感謝の気持ちがこみ上げる瞬間です。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑬「お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!」

いつだって鬼殺隊は、お前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ!”生身の人間が”だ!傷だって簡単には塞がらない!失った手足が戻ることもない!逃げるな馬鹿野郎!卑怯者!

お前なんかより煉獄さんのほうがずっとすごいんだ!強いんだ!煉獄さんは負けてない!誰も死なせなかった!戦い抜いた!守り抜いた!お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!

煉獄さんと猗窩座が死闘を繰り広げているなか、間もなく〈陽光〉が差し込む一歩のところで、猗窩座を逃げさる。

余裕で戦っていた猗窩座も最後は死なないために必死。

そんな最後を見せる猗窩座に炭治郎が激怒!!!!!

炭治郎の叫びが、怒りが、煉獄さんを優しい笑顔に変えました。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑭「胸を張って生きろ」

胸を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。君が足を止めて蹲っても、時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って、悲しんではくれない

鬼殺隊の柱としての責任、重み、難しさなどあらゆることを含んだ重い煉獄さんの遺言。

自分の想いを芯に持ち、生き続けることを心から願う鬼殺隊の先輩として最後の言葉。

今の世の中でもきっと同じことがたくさんあり、自分と重ねた人も多くいるでしょう。

だからこそ、この煉獄さんの生き様が心に響くのだと思います。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑮俺は君の妹を信じる、鬼殺隊の一員として認める

「竈門少年、俺は君の妹を信じる、鬼殺隊の一員として認める」「汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た、命を懸けて鬼と戦い人を守る者は誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ」

列車の乗客を守る中で煉獄さんは禰豆子が人を守る姿を自分の目で見たからこそ出た心からの言葉。

炭治郎はこの言葉にどれだけ救われただろうか。

禰豆子のことを分かってくれる人がこれからも増えていくことを願いたいですね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑯「立派にできましたよ」

母上、俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?

立派にできましたよ。

煉獄杏寿郎が命尽きる際、ふと目の前に光が見えた瞬間、最愛の母が表れました。

最後の煉獄さんは「鬼殺隊・炎柱」の顔ではなく、「一人の男・煉獄杏寿郎」としての朗らかな表情をしていたようでした。

正しく命を使えたのか、責務を果たせたのか、と問うのは煉獄さんが母の言葉を心に刻みつつづけていたことがよくわかりますよね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑰「何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」

悔しいなあ、何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。凄い人は、もっとずっと先のところで戦っているのに、俺はまだそこに行けない。こんなところでつまずいてるよな俺は、俺は…煉獄さんみたいになれるのかなぁ…

大きい存在であった煉獄杏寿郎で叶わなかった上弦の力。

強くなっても強くなっても…鬼殺隊のトップでも勝てないなんて…そして自分がいかに無力なのかを思い知らされる炭治郎。

少しでもその域に達するために努力しているからこそ余計に辛いのでしょう。

超えることができないと思えるほど高い壁・・・。

 

同じ思いをしたことがある人はここでも号泣しますよね。

鬼滅の刃『無限列車編』名言⑱「どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きていかなきゃならねえんだぞ!」

どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きていかなきゃならねえんだぞ!

そんな炭治郎に、伊之助が送ったメッセージ。

涙をボロボロこぼしながら、3人は大切な人の意思を受け継ぎ、強くなっていくのです。

心が折れそうなときに助けてくれるのは良い仲間です。

自分も強くなりながら、時には友に助けてもらいながら成長する。

 

鬼滅、最高ですね(笑)

【鬼滅の刃】無限列車編で名言続出!?共感して涙なしには見られない!?

共感できる部分が多くあったのではないでしょうか。

まだ上映しています。

 

見たくなった人はまた観に行きましょう!!

 

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