東京リベンジャーズの最新話である240話のネタバレをしていきます。
一度は諦めた三ツ谷が仲間になりました。
そして更なる仲間を集めにタケミチは千咒の元へ。
そこで聞く瓦城千咒の秘密とは…!?
【東京リベンジャーズ】240話:瓦城千咒の秘密…!?
東卍随一の頼れる男・三ツ谷が仲間に!!
新たな門出に、不安も…?
八戒「…くそ!!どうしたらいいんだ…!?」
タケミチ「……」「結局」
「オレかオマエ どっちかが言わなきゃ…だぜ?」
八戒「……ああ」
タケミチ「千冬に”チームのデザイナー兼参謀は”…」
「”クビだ”って」
八戒「うむ」
千冬「なんの話だ?」
「なぁに2人でヒソヒソ話してんだよ?え?」
タケミチ「千冬!?」
「??ななな なんの話?なぁ?八戒」
八戒「なななな なんでもないけど?」
タケミチ「八戒!!やっぱオマエから言ってくれ!!」
「”オマエのセンスはダセェからデザイナー クビだって”満場一致で」
八戒「バ…バカ!!声でけぇって!聞こえちまう!!」
千冬「タケミっち…八戒…」
「オレこの前の三ツ谷君のステージ見て思った事があるんだ」
タケミチ「……」
タケミチ・八戒「へ?」
三ツ谷「どうした?千冬」
「そんな改まって」
千冬「三ツ谷君!」
「オレの代わりにこのチームの舵取りをお願いできませんか?」
タケミチ・八戒「!!」
三ツ谷「?」「というと?」
千冬「やっぱい オレには参謀は力不足です」
「三ツ谷君がふさわしい!」
タケミチ・八戒「千冬!!」
三ツ谷「……」
「オッケー!!」「引き受けた」
「じゃあ服とかロゴとかオレが一からデザインするわ」
「チーム名も変えよ!」
千冬「え!?」
八戒「タカちゃん!!」
タケミチ「三ツ谷君!!」
千冬「それはっちょっと」
「一生懸命考えたし」
三ツ谷「これから関東卍會とやりあんだぜ?」
「もっと真剣にいこうぜ!」
千冬「!!?真剣ですけど!?」
タケミチ「三ツ谷君!!よく言った!!」
八戒「タカちゃん!!みんなの本音」
イヌピー「ヤレヤレ」
三ツ谷「ところでタケミっち」
タケミチ「はい?」
三ツ谷「パーちんとぺーやんは即決でチーム入りしてくれた」
「集会楽しみにしてるってよ」
タケミチ「パーちん君…ペーやん君…」
イヌピー「河田兄弟にも連絡取っといたよ」
タケミチ「!」
イヌピー「もっと早く「誘え」てブチ切れてたぜ スマイリーが」
タケミチ「ハハ」
八戒「みんな バカだよなぁ」
タケミチ「これで9人!」
「”申請チームタケミチ”の発足だ!!」
三ツ谷「頼むぜ!」「大将!!」
タケミチ「……三ツ谷君…」
三ツ谷「ところでタケミっち」
「他に誘いてぇ奴は?」
タケミチ「……」「はい」
「一人どうしてもって奴がいます」
数日後
武臣「千咒に会いてぇ?」
タケミチ「ハイ!」
「電話しても全然出てくんなくて」
武臣「……そっか」
「三天戦争(アレ)からふさぎこんじまってな…」
「ついて来い」
タケミチ「……」
「ここって」「元 梵(ブラフマン)のアジト?」
「千咒…」
千咒「もういいんだ 花垣」
「三天戦争(あの戦い)で思い知ったよ」
「結局自分はマイキーどころかサウスにも勝てなかった」
「自分は負けて 梵(ブラフマン)は解散」
武臣「……」
千咒「瓦城 千咒はここでもう引退する」
タケミチ「ダメだ 千咒」
「まだ終わってない」
千咒「……終わりだよ」
「もう自分には何もない」
タケミチ「終わってねぇよ」
「千咒!!」
千咒「……」
「そんな目で見るなよ」
タケミチ「……」
武臣「千咒」
「後悔してんだろ?」
「お前が最強を目指した事で」
「兄弟がおかしくなっちまったって」
タケミチ「え?」
武臣「でもオレが狂っていったのも」
「春千夜が出ていったのもオマエのせいじゃない」
千咒「……」
「違うんだ… 兄貴…」
「ずっと隠してた事があるんだ」
武臣「!?」
タケミチ「え?」
千咒「春千夜があんなヤベぇ奴になったのも」
「マイキーの”衝動”も…」
「全部自分の責任なんだ」
「……」
タケミチ「……」
「え!?」
「それって…」
「どういうことだよ!?千咒!!」
千咒「……」
小さい頃からあの三人はいつも一緒だった
マイキー
場地
そして春千夜
そして自分はいつも三人の後ろを追いかけていた
千咒「待ってよぉ」
千咒の抱える闇…マイキーと春千夜の新事実が…。
”【東京リベンジャーズ】240話「Go into retirement」ネタバレ!瓦城千咒の秘密…!?”まとめ
千咒が隠していた秘密とはいったい何なのでしょうか…?
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