【僕のヒーローアカデミア】314話「麗しきレディ・ナガン」ネタバレ!ヒーローの裏の顔!?

僕のヒーローアカデミアの最新話である314話のネタバレを紹介してきます!

元々ヒーローであったレディ・ナガンがAFO側につく理由が明かされます。

 

それは過去のヒーロー社会が作った裏の顔が原因…。

デクはどう戦うのか…。

313話をまだ読んでいない方はこちら

【僕のヒーローアカデミア】314話:レディ・ナガンがAFOにつく理由

―捕えた…!!―

デク〔雨で広がらない煙幕!!〕

〔四方からの囮(デコイ)に時間差(ラグ)なく反応できる位置!!〕

〔誘き出し(おびきだし)&補足成功!! 〕

レディ・ナガン〔さっきまでより速い!! このガキ煙の中で何かした!!〕

デク「スナイパーが距離を詰めるからです…!!」

「AFOの情報教えて貰います!!」

レディ・ナガン「勝ったとでも!?」

「言うわきゃねェだろ」

デク「が…」

レディ・ナガン「公安に一通り仕込まれてる」

デク「っ…!!なんでAFOにつくんですか…!」

「あいつは全部を支配しようと企んでる」

「何で…!!あなたはヒーローだったハズなのに!!」

レディ・ナガン「つくられた正義しか見えてない そんなに染まった人間には理解できねェさ」

デク「色…!?」

〔くそ…!!折角捕えたのに…!!3代目の仰った通り ”個性”の並列処理がグチャった!〕

【僕のヒーローアカデミア】314話:レディ・ナガンの過去

デク「わっ」

「後ろ…!!」

レディ・ナガン「疲れちまったのさ」

「沢山殺した」

「偽り(ハリボテ)の社会を維持するために」

「ヒーローへのテロを謀計していたとあるグループ」

「敵(ヴィラン)組織と癒着し名声と金を得ていたヒーローチーム」

「社会の基盤を揺るがしかねない人間たちは 皆 法に裁かれる事なく 罪ごと消えた

「全て公安の秘匿命令だ」

「かつて自警団(ヴィジランテ)が英雄視され信頼を獲得し…国が彼らの活動を保証した」

「とどのつまり 超人社会の土台はヒーローへの信頼」

「それを維持する為の歯車が私だった」

「表の顔と裏の顔」

男「待て!俺達はまだ何も…!」

「ただ計画を――」

「どちらも欠ければ立ち行かねェから 従った」

「従って」「従って」

ファン「レディー!!ファンです!!握手してください!」

レディ・ナガン「おーう 特別だぞ…」

ファン「ファンです!!握手してください!」

レディ・ナガン「その脆さに目眩がした」

「疲れた」

「偽り(はりぼて)だ…」

委員長「この二人は一般人を唆し犯罪者に仕立て上げ… それを狩る事で報酬を得ている」

「このヒーローらは行方不明になる

「そいつらを殺れば社会は良くなるのか?」

「綺麗なものだけ見せ続けるのは洗脳と同じじゃないか?」

委員長「ナガン」

「必要なことだ  表のヒーローたちが紡いでくれた希望を誰かが維持しなければ」

レディ・ナガン「維持して その先に…何がある?」

委員長「・・・・・・承知だとは思うが 辞職が何を意味するかわかってるね?」

レディ・ナガン「委員長」

「あんたは強いね」

デク「……!? 当時の公安委員長を殺害…!?」

「そんな報道は…ヒーローと言い争いになり殺害したって―――…!」

レディ・ナガン「そうさ 公安はそこでもハリボテを守った」

「中枢の揉め事 造反など見せられやしないのさ  知らなかっただろう?」

「誰もが空想し憧れた超人社会は 薄く脆い虚像

「そんなもの取り戻してどうなる」

「繰り返すだけだ」

「キラキラ輝く星だけを見せられ  また誰かが真実に蝕まれる(むしばまれる)」

「AFOの支配する未来の方が まだ幾らか澄んでるだろうぜ」

【僕のヒーローアカデミア】314話:デクの反撃!!

デク「そこ!!〕

「5th 一点特化!!!」

レディ・ナガン〔こいつ…!! 弾道から私の動きを分析して――…〕

デク「知らなかった」

「でも…ちょっとずつわかってきたところなんです」

レディ・ナガン〔速い!〕

デク「白と黒だけじゃない…世界のほとんどがグレーで不安や怒りが渦巻いてる…」

「傷んだ上から蓋をして 蛆(うじ)が湧いた」

「だからこそ  そこに手を差し伸べなきゃ」

レディ・ナガン「……ハリボテ教育の賜物だ」

〔空中でも上手く関節へのダメージを避けやがる…… パターン予測と回避に専念している…!!〕

ならば――

レディ・ナガン〔思考を増やしてやる〕

デク「!?」

治崎「まだか!早くオヤジの元に――」

デク「――治崎!!!!?」

 

宿敵――治崎(オーバーホール)出現!? 戦闘超激化!!

【僕のヒーローアカデミア】314話「麗しきレディ・ナガン」ネタバレ!ヒーローの裏の顔!?”まとめ

レディ・ナガンがAFO側につくにはそれ相応の理由がありました。

デクの言葉も彼女には届きません。

 

その上、あの治崎が再登場しました!

次の展開がどうなっていくのでしょうか…!!

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